眼底出血の原因について

質問

こんばんは、眼底出血についてで質問させていただきました。
血糖値も高いのですが、眼底出血は全くないといったような状況でした。
ここ、１，２ヶ月ほど目にあてて低周波治療器をかけても良いといわれるマッサージをしておりました。
眼底出血を起こしていた右目が未だに目の奥の方がいまだに瞬きをすると引っかかるような少し痛みを感じるような状態です。
それが原因で眼底出血が起こったと考えにくくはないでしょうか？
詳しい方がおられたらアドバイス願えたら幸いです。
宜しく御願いします。

回答No.4

y8gool · ベストアンサー

大学病院の眼科医です。

体重、身長のバランスは現在の数字でちょうど宜しい。
体重を減らし事を考えていると、筋肉量が減って逆に血糖値が下がらなくなってしまいます。
食事を考える事と運動に留意してください。

ヘモグロビンA1c と言う血糖値を表す数値はどれくらいでしょうか？
眼科の先生が眼底出血の事をどの様におっしゃっていますか？

お礼

早速ご返事いただきありがとうございます。
ヘモグロビンA1c の値は６月の検査結果は6.8でしが。
そのときがら比べると体重は減っておりますのでいくらか下がっていると思います。
＞眼科の先生が眼底出血の事をどの様におっしゃっていますか？
についてですが
出血の量はひどくなく、場所は端っこの方で視力には影響はないそうです。
来月左目の方も検査してみましょう。とのことで私自身もショックでそのときはあまり詳しい説明も受けないままいつもの緑内障の点眼薬だけを受け取って帰りました。

回答No.5

y8gool

質問の答え

血糖値のコントロールも、もう少し頑張っていただくと宜しいね。
眼底出血も抹消血管からの出血だそうですが、治療しなかったのですか？
周辺部で黄班部から離れているので視力には影響しませんが放置出来ません。
糖尿病性網膜症を三段階に分けて、軽い単純網膜症で出血、硬性白斑と
言ったところが見えるのでしょう。　緑内障の治療もありますか。
糖尿病の悪化で緑内障も悪化します、血糖値のコントロールが最重要です。
今の段階ですることは、適度な運動と食事療法ですね。

お礼

今日、眼科に行き、両目の眼底検査をしていただきました。
左目の方は出血していないということでした。
右目の方は前回同様、出血しているのですが、先生に聞いたところ特別な治療も薬も必要ない。。
ということでした。
前回眼底検査を受けたときよりも少し出血が収まっているということでした。
いずれにせよ血糖値のコントロール管理をしていかなければならないのは事実で今後十分注意しながら眼底出血の方も直していきます。
y8goolさんにはいろいろご指導痛きありがとうございました。

回答No.3

y8gool

大学病院の眼科医です。

でしょうねぇ。。　低周波治療器は頭部にかけてはいけない物です。
血糖値が高い状態が永く続くと毛細血管が詰って、その先血液が行かなくなって
栄養補給の為に血管の無い部分に、新生血管が発生する事が眼底出血です。
低周波治療器が眼底出血を助長した事は、間違いありません。
こうなると早急に、レーザー光凝固治療をしなければなりません。
医師の資格を持たない者が、治療と称して勧める事は、医師法違反になります。
また、質問があれば送信してください。

補足

ありがとうございます。
どちらにしても眼底出血を抑えるためには血糖値を下げてるため、カロリーコントロールをしていくしが方法がないわけですが、３ヶ月前にあった体重が６４キロで私の現在の身長体重は１６７cm、６０．０キロといった状況です。
健康診断や内科検診などは服を着たままの体重を書かれるようで、そうするともう１キロぐらい減らしてその体重を維持していった方が良いのでしょうか？

回答No.2

y8gool

大学病院の眼科医です。

＞低周波治療器をかけても良いといわれるマッサージをしておりました。
この様な治療を眼科で行っていましたのですか？

補足

いいえ、眼科ではなく業者の方にすすめられて自宅ｋでやっておりました。

回答No.1

otusa

血糖値が高いということですが、HbA1cはここ半年の間の値、それから血糖値が高くなってからの変化がが問題になるでしょう。
また、過去の眼底検査からどれくらい経過しているのでしょうか？
糖尿病から来る眼底出血は突然起こりますので、専門の病院で調べたほうが良いのでは？
私はHbA1cが7前後で5年経過後に軽い眼底出血となりました。
参考に糖尿病関連のURLを挙げておきます。

参考URL：

http://www.dm-net.co.jp/index.php

お礼

ありがとうございます。
私にとって同じ体験を持つ方からの意見は大変貴重です。
参考ＵＲＬも参考にさせていただいております。
また、その後の経過などもお聞かせ願えたら幸いです。