4年前に乳がん、定期検診の結果がドキドキです。

質問

情けない質問ですみません。35才主婦で子供2人います（3才と1才）。

実は4年前に左乳房の非浸潤がんになりました。術前検査で良性と言われていましたが、とった組織のごく一部（２ｍｍ位）が、がん化していました。
追加切除にてがんがあった周辺の組織もとり、それは正常でした。なので放射線治療は勿論、抗がん剤やホルモン治療ですら行っていません。

本当は2年位、避妊を薦められていました。しかし不妊期間5年目だったので避妊があまくなって、なぜこんな時に！と言う手術後1ヶ月で上の子の妊娠が分かりました。乳腺外科の医師、産婦人科の医師も含め、話合い、最終的に夫婦で相談し、妊娠継続しました。（5年間不妊だったので、正直迷いはありませんでした。）

3ヶ月毎の診察と半年毎の検査を繰り返し、異常なく過ごすことができました。3年目からは検査も年に一度となっています。
結果が分かればどうってことないのに、毎回結果待ちの時はドキドキで
気持ちが落ち着きません。乳房の触診は頻繁にしていて、気になるしこりもないですし、授乳中ですが異常分泌もないと思います。

良く芸能界の方でも同じ病気にかかった方の中に、早期発見でした。。。と言いつつ放射線治療など行っていたり、かなり年数たってからもう片方の乳房に再発した方を聞くと自分もなったらどうしよう。。。と怖いです。

しかし怖がっているばかりではありません。私なりに又ならないよう努力していることがあって、2人の子供を1年半位、完全母乳で育てました（下の子はまだ飲んでいます。）。生理もそれぞれ妊娠中と産後1年位ずつ停止していました（エストロゲンにさらされないようにしたつもり）。味噌汁もほぼ毎日飲んでます。（イソプラボンのがん予防効果）
あと、下の子を産んだあとの体重が戻りきっていないので適正体重までダイエットすると言う課題がまだ残っています。（授乳中なので普通よりも食べる量が多いので、痩せにくいみたいです。）

長文になってしまいましたが、こう言うときの気持ちを落ち着ける方法や再発防止の何か良い方法、乳がんにかかりやすい体質改善などご存知であれば教えて下さい。

回答No.2

tokishi57 · ベストアンサー

早期に見つかって良かったですね。恐らく乳管上皮内癌と言って極初期でしょうね。完治する可能性が高いと思います。乳癌は組織判定が極めて困難な場合が多い様です。しかしそのような場合は予後は良い様です。貴女の場合は腫瘍は取り切れているようですし抗癌剤、放射線照射も必要無いと思いますよ。放射線は浸潤癌の時には取り残しの癌細胞に対して使用します。余計な心配はしないで定期的検診をお勧めします。ちなみにホルモンはエストロゲンとプロゲストロンが有りますよ。

お礼

お礼が遅くなり、すみませんでした。

幸い、4年目の検査も異常なく、ホッとしています。結果を知る前にこちらのアドバイスを読ませていただき、随分励まされました。

これからも元気に楽しく過ごしていきたいと思います。

回答No.3

sodenosita

気になったので追記です。
乳癌とイソフラボンですが、乳癌の発症を抑える効果があるのは確かですが、乳癌発生後は促進する効果があるのかもしれませんね。
ふと別件で調べ物中に見つけたサイトです。

参考URL：

http://www.sam.hi-ho.ne.jp/tootake/2000815.htm

お礼

2度にわたり有難うございました。読んでみます。

回答No.1

sodenosita

腫瘍の組織型にもよりますが、一般の乳癌なら放射線治療はしてもよかったのではないかなと思います。おそらく乳房温存術でしょうから、10年以内の手術したところへの再発する確率は放射線治療をした場合よりも約4倍高くなるとも言われています。いまさらかもしれませんが。ですので、多くの人は放射線治療もしているのでしょう。

さて、前向きに生活しておられるので大変よいと思います。ダイエットは確かにされたほうがよいですね。脂肪細胞からも乳癌の大敵、女性ホルモンがでていますので。閉経後の乳癌の内分泌治療薬に脂肪での女性ホルモン産生を抑える薬もあるくらいです。アリミデックスという商品名の薬です。一方で、閉経前後の更年期障害はある程度太った人のほうがなりにくいという理由も、この脂肪が女性ホルモンを作るからということですね。
イソフラボンで思い出しましたが、イソフラボンも女性ホルモン作用をもつ成分です。味噌汁にイソフラボンがどれくらい入っているかなんてことは知りませんが、乳癌には良くないかもしれませんね。記憶では、このイソフラボンも胸が大きくなる、更年期障害に良いという女性ホルモン作用をうたった商品を見た事があります。

お礼

回答有難うございました。

読ませていただいてちょっとドキッとしましたが、幸い4年目の検査結果が異常なかったと分かりホッとしている所です。

あくまでも一般的な治療方針ですと、仰るとおりかもしれませんが、当時の私の状況見て最も適した治療方針をとってもらったと思います。来年も又同じようにドキドキするかもしれませんが、怖がらずに前向きに過ごしたいと思います。