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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:本人(親)病死の場合の『病気見舞い』へのお返し)

本人病死の場合の『病気見舞い』へのお返し

このQ&Aのポイント
  • 先日いただいた病気見舞いに対し、丁重なお礼を申し上げます。残念ながら本人は亡くなってしまいましたので、ご報告とお礼を兼ねてお礼の品をお渡しする予定です。
  • お礼の品を渡す場合、熨斗は不祝儀のもので構いません。また、ご参列いただけなかった方には品物を送る場合もありますが、返礼の適否は個別に判断します。
  • 葬儀後はゆっくりと落ち着いてから順次対応することが良いでしょう。また、お見舞いを頂いた方々全員に挨拶状を送る形で対応することも検討しています。義弟が取り仕切る形になるので、彼のサポートになる対応を考えています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

 #1です。ちょっと気になったので再びです。  一般的に「のし紙」って言いますけど、実は「熨斗」って慶弔用の分の右上についている「アワビ」のことってご存知ですよね?一般的に「のし紙」と言われているのは水引きが印刷された「かけがみ」です。  ご質問のお見舞いのお礼のかけがみは「熨斗」がないものです。ですので熨斗の語呂合わせはあまり気になさらなくてもいいかと思います。

参考URL:
http://iidamizuhiki.jp/sahou/index.html
Mori21c
質問者

お礼

ご教示ありがとうございます。 ご指摘を受けるまで、すっかり失念しておりました。(伸し鮑) 私が質問の本文中で言っている「熨斗」は、懸紙や水引の事でしたね。 なるほど。弔事全般,傷病見舞い,災害見舞いには「熨斗」は使わないんですね。 (http://www.taka.co.jp/okuru/noshi.htm) 過去、熨斗付(印刷)の金封で病気見舞いを渡した記憶があるような無いような・・・ 私自身、思わぬところで学びの機会を得ることが出来ました。 ありがとうございます。

Mori21c
質問者

補足

・基本的に、病死してしまった時のお見舞いの返礼は不要である。 ・お礼をするなら、忌明け後でも良いらしい。 ・お見舞いは熨斗無しを使う(+熨斗の豆知識) ・懸紙は不祝儀の水引を使う 私としては、お見舞いは不要であるということを強調したつもりです。 しかし前回、判らないままに答えた「じゃあ、こうすれば」案で気持ちが定まってしまったのか 冒頭の4点について伝えた時、彼の目には、既に迷いの色は見えませんでした。 「病気見舞いのお礼という事で隣組を回ったら 『そんな事はしなくて良いんだよ』って言われて受け取って貰えなかった(´・ω・`)」 ・・・という事で、余ってしまったお礼のお菓子を持って、妹夫婦が報告に来てくれました。 やる気満々な上にせっかちな義弟のことだから「忌明けまでにひと回りするんだろうな」とは思っていたものの、まさか日曜にもならないうちに結果が知れるとは思わなかったよ(´・ω・`) 元気だね。若いって素晴らしい。 あんちゃんは喉が腫れ上がって、ご飯を食べるのもままならないよ・・・ やはり、自分の気持ちがどうであろうとも 『病死してしまった時のお礼は基本的に不要である』 というのが、一般的な認識であるのかも知れません。 日曜にお参り方々、いま一度翻意を促しに行くつもりでしたが間に合いませんでした。 ご教示頂いた皆様方、ありがとうございました。 またお世話になるかも知れません。その時は宜しくお願いします。

その他の回答 (3)

  • kmue70
  • ベストアンサー率6% (7/102)
回答No.3

まず「葬儀」に集中して下さい、葬儀には、どなたにも鄭重に接し、 荘厳に行へば、いいですよ、 その後落ち着いてから、お見舞いに来て戴いた方、特に大切な方に、 改めてお礼方々「寸志」差し上げればいいと思います。

Mori21c
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今夜は、葬家としては考えていた以上のご弔問を頂いたようです。 身内自慢みたいになりますが、故人や家族の人柄の賜物と、私としても嬉しく思いました。 実は「寸志」という言葉を用いるのに(個人的にですが)抵抗を感じます。 辞書を引くと「寸志」は謙譲語なので、寧ろ適切な言葉のようですが・・・ (何となく、上から目線な響きを感じてしまうのです) そんな理由で、当初の表書き候補から「排除した」のですが、認識を改めた方が良いでしょうね。 改めて表書き候補に加えて、義弟に提示してみようと思います。 ありがとうございました。

noname#44083
noname#44083
回答No.2

1、 でしたら、「のし紙」はつけずに、お手紙を添えてお礼の品だという旨を伝えるとかはいかがでしょうか。 「病気をのばす」という事で「のし」をつけないで渡す事もありますので。 2、 その会葬いただけなかった方にお品を贈るというのは、お見舞いをいただいた人で・・・という事でいいですか? お香典等も送られたりという事もなかったのですよね? それなら、1番目同様にお礼を送ればいいと思います。 お香典返しとしてはいらないです。 もしも、郵送等でお香典をいただいているなら、お香典返しをお送りしてプラスお礼状をつければ充分だと思います。 3、 49日以降でよろしいかと思います。

Mori21c
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 「病気が根付くから」という事で鉢植えのお見舞いはタブーという話しは存じておりましたが 「病気をのばす」から熨斗(のし=のす)は付けないという話しは初めて伺いました。 なかなか奥が深いですね。ここまで慮られると、単なる語呂合わせとして、軽視出来ませんね。 たいへん興味深いお話しを伺いました。是非、義弟にも伝えたいと思います。 (2)についての前提条件は、ご指摘頂いた通りです。 対応について、了解致しました。 49日(忌明け)以降でも良いであろうとの事なので、納得の行くように対応を検討して貰う事にします。 ありがとうございました。

回答No.1

 あくまでも地域によって慣習が異なるので一概には言えませんが。。。  香典のお返しを当日返しにされるのであれば、お見舞いに対してのお礼を後日されればいいです。遠隔地とか分けずにすべての方に。  表書きは「お礼」「御礼」、水引きは不祝儀用、時期は忌明けまでという地域もありますし忌明け後すぐという地域もあります。どちらにしても少し落ち着かれてからのほうがいいかと思います。近所ならば持参されてもいいかと思いますが、郵送でも差し支えありません。  このときに「お見舞いありがとうございました。」と一文添えられたらいいかと思います。  お見舞いをくださったかたすべてが会葬いただけたとしても、葬儀当日のあわただしいときにお見舞いのお返しをするのはやはり大変です。間違いがおこる可能性もあります。その時にはお礼の言葉があればいいかと思います。

Mori21c
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回、葬儀については施主として動いているので、既にテンパっている状況のようです。 昨日の朝に亡くなって今夜がお通夜・・・なので、お見舞いのお返しの準備までは流石に手が回らず ご懸念下さった「間違い」は、どうやら事前に回避出来たようです。 そうですね。お返しをするのであれば全員にした方が良いですね。 頂いたお気持ちの軽重を量るようで(私から言っておいて何ですが)感じ悪いですね。 表書き,水引,時期の件、了解致しました。 亡くなったとはいえ、存命中に頂いたご厚志へのお礼なので 個人的に、不祝儀用の使用に多少の抵抗感を感じたので伺いました。 過去ログにもありましたが、不祝儀に至って紅白の水引を使う方がおかしいですよね。 実際に「お礼」をどうするか・・・というところから再検討する事になるかと思います。 ご教示頂いた内容について、義弟に伝えたいと思います。 ありがとうございました。