海外在住中に離婚する場合の帰国時期

質問

海外在住の20代後半♀です。
セックスレスを原因に離婚を考えています。(夫30代前半)

夫とは、(夫の)海外転勤を機に結婚を決めました。
当時は私も仕事をしていたので、入籍後半年ほど日本と海外で別居生活をしていました。
その間、私は2度会いに行き、それぞれ1週間ほど滞在したのに、新婚、なおかつ久しぶりに会う状況でさえも、性交渉は1度しかありませんでした。

その後、本格的に私が渡航してからも8ヶ月の間に1度しかありませんでした。
セックスが全て、とは思いませんが「体の距離は心の距離」と感じてしまい、
セックスレスの状況に耐えられなくなり、彼に気持ちを伝えました。
年齢的にも子供を望んでいることもあったので、子作りのためだけのセックスは嫌ですが
できれば妊娠も視野に入れて、性交渉を持ちたいと伝えました。
ところが状況はあまり改善されず、このままでは一生夫婦として続けていく事はできないと思い、その気持ちも伝えました。
セックスできない原因がＥＤなら、私は治療をして改善を望んでいました。
ですがその話題に触れると若干キレた感じで「何が言いたいんだよ。オレはそんなん(ＥＤ)じゃない。」と言い、治療をする気はないようです。
責めるように話しを持ちかけたわけではありません。
性生活の改善を望んだうえで、あくまで前向きな姿勢です。

ＥＤかどうかは本人が一番解かっているのかとは思いますが、セックスをしようと服を脱いだ時でも勃っていません。手や口で刺激するとやや勃ちますが挿入できないことが多く、また挿入できても途中で萎えてしまい、このままでは子供ができそうにありません。このような症状はＥＤとは言わないのでしょうか？
また、ネットで朝勃ちの時は比較的セックスしやすい、と読んだことがあるので
朝にお願いできないか聞いたところ「なんでそんなに(セックス、子作りに)こだわるんだ？異常だよ。」と私が異常者のような発言をされ、すごく傷付きました。

このような状態なので離婚を考えておりますが、今の段階で私が帰国するのは、今後の慰謝料の件や手続きを考えると何か不利になりますか？
（セックスレスやＥＤを改善する気がない事で慰謝料を請求したいと考えています。）
離婚に関しては主人も同意ですが、日本に住んでいて、ちょっと実家に帰り「別居」とは重みが違うのかな、と気になっています。
また、慰謝料については主人が了承すれば、弁護士や調停などは関係なく円満に離婚できるのですよね？
私としては、同じ家での生活は精神的にも辛いので、早く日本に帰りたいと思っていますので、慰謝料の件は、何度も日本との行き来をせず、メールなどのやりとりで円満離婚を望んでいます。

なお、夫に請求する際、セックスレスでの慰謝料の相場も教えて頂ければ、と思っています。
（具体的な金額や、財産の何割など、と教えて頂けると助かります）

詳しい方、ぜひアドバイスをお願いします。

回答No.1

noname#58601 · ベストアンサー

もう離婚の意志をお互いに確認出来ているのであれば、早急に事を進めるのが良いと思いますよ。
先ずは、親御さんか、信頼出来るご友人にお願いして、日本から離婚届を早急に送ってもらいましょう。
アメリカなら１日で届きます。
ご相談者様が帰国後に送付だと、ご主人が判を押してくれなかった場合厄介ですから、アメリカにいる間にご主人の判を貰ったほうが良いと思います。
それから荷造り。
アメリカに来る際は、会社の補助で日本から荷物を送ったことと思いますが、さすがに離婚となると実費になるのではないでしょうか。
実費ですと、かなりの金額になると思います。(荷物、それなりにお持ちですよね）
荷造りと、引越しの手配はご自身でされておいた方が良いと思います。
ご主人にお願いしてもしてくれない可能性がありますから。
その間、同じ屋根の下で暮らすのがいやなのであれば、近場のホテルに寝泊りするか、お友達のお家に泊めてもらい、昼間ご主人が留守の間に作業を進めると良いと思います。
慰謝料の金額などについては法律カテでご相談された方が的確なアドバイスを得られると思います。
もしくは、アメリカの日系法律事務所に相談するとか。

私は、ご相談者様の決断は間違っていないと思いますよ。
早急に決断出来たこと、良かったと思います。
日本での新たな生活、是非がんばって頂きたいです。

お礼

的確なアドバイス、本当にありがとうございます。
離婚届は郵送でやり取りしようと考えていましたが、予め送ってもらった方がスムーズに事が進みますよね。
引越しも重要な問題ですよね・・・確かに頼むのは心配ですし、お互いにいい気分がしませんものね。
それから、私のこの判断に賛成して下さって、とても救われた気分です。
日本でゼロからのスタート、不安もありますが頑張りたいと思います。
ありがとうございました。