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仮想回線ルーティングとMPLSの違い

仮想回線ルーティングとMPLSの違いがよく分かりません。 仮想回線ルーティングは、ルータに送る時ひとつひとつコンピュータの中の情報と照らし合わせ比較し、合致すれば情報を送る。 MPLSはルータに送る前からコンピュータの中の情報と同じものを送るという意味の「ラベル」をつけて送る為、比較・照合をする必要なくそのまま送る事が出来る。 というような解釈でよいのでしょうか…。 どなたか説明ご教授願います。  

質問者が選んだベストアンサー

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  • teltel
  • ベストアンサー率48% (41/84)
回答No.2

無理やりかもしれませんが、回線仮想ルーティングを一般的な用語のVPNだと仮定して回答します。 VPNというのは名前(VirtualPrivateNetwork)が指すとおり、インターネットなどの公衆網に仮想的に閉域の回線を実現する技術です。 実現方法はIPSec、SSL、L2TPなど色々ありますが元々送りたかったデータ(EthernetフレームやIPパケット)をさらにカプセル化してVPNの両端を結びます。 *カプセル化方法は各実現方法を調べてみてください。 MPLSもVPN技術の一種ですが、他の方式と比べて高速化を目指して考えられています。 データ(IPパケットなど)ラベルに呼ばれる識別子を付加して、そのラベルの張替えだけで転送処理を行うようになっています。 これに対しIPSecやSSL-VPNなどではカプセル化したIPパケットのあて先をもとにパケットヘッダの書き換えやL2ヘッダの付け替えを行うため、少々転送処理に時間がかかります。

cherry222
質問者

お礼

曖昧な質問にお答え頂いてありがとうございました。 この考え方をまとめてみます!

その他の回答 (1)

  • harepanda
  • ベストアンサー率30% (760/2474)
回答No.1

当方、ネットワーク屋ですが、「仮想回線ルーティング」という言葉は初めて聞いたので、どんなものだか分かりかねます。 MPLSについてのあなたの理解は、適正なものとは思わないです。 >MPLSはルータに送る前からコンピュータの中の情報と同じものを送るという意味の「ラベル」をつけて送る為、比較・照合をする必要なくそのまま送る事が出来る。 ラベルをつけるのは、LAN内部のCPEではなく、MPLSサービスプロバイダです。 もう少し背景情報をいただければ、なにかアドバイスできるかと思います。

cherry222
質問者

補足

回答有り難うございます。 大学でネットワークの講義を受けている1年生なのですが、この問題はレポート課題なんです。 私もインターネットで検索しても「仮想回線ルーティング」なんていう単語は出てこなかったので、おかしいなと思っていましたが、専門家の方でも聞いた事ないんですね; 全然詳細になっておらずすみません。。。

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