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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ネットワーク機器:スイッチとルータの違い)
ネットワーク機器:スイッチとルータの違い
このQ&Aのポイント
- ネットワーク機器のスイッチとルータの違いについて解説します。
- L3スイッチとルータの違いについても詳しく調べました。
- 初心者向けの簡単な解説をまとめました。
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質問者が選んだベストアンサー
> 1.スイッチのL2とL3の違い スイッチングハブ=L2スイッチです。 昔はスイッチと言えばL2スイッチしかありませんでした。 そのため、普通「スイッチ」とだけ言えばスイッチングハブ=L2スイッチのことを意味します。 しかし、L3スイッチの登場により、L3スイッチ含めて「スイッチ」と呼ぶ場合もあります。 ただ、L2スイッチとL3スイッチは処理するプロトコル層が異なる機器ですので、この2つの機器を 総称して「スイッチ」と呼ぶ機会はあまりありません。 (参考) http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%83%8F%E3%83%96 > 2.L3スイッチとルータの違い L3スイッチは、L2スイッチに機能を追加し、L3(=ネットワーク層)の処理も できるようにしたものです。したがって、機能的にはほとんどルーターと同じ です。 ただ、L3スイッチが使える回線(L2層)はイーサネットのみなのに対して ルーターは、ISDNとかシリアル回線とか、扱える回線の種類が豊富という 特徴があります。 しかし、L3スイッチも機能追加により扱える回線の種類が増えてきており、 今ではほとんど機能的に変わりません。現在は、ネットワーク層の ルーティング処理をハードウェアで実施するものをL3スイッチと呼び、 ソフトウェアで実施するものをルーターと呼ぶ程度に考えておけばよいと思います。 (参考) http://ja.wikipedia.org/wiki/L3%E3%82%B9%E3%82%A4%E3%83%83%E3%83%81
お礼
ご回答ありがとうございます。 御礼が遅れて申し訳ありません。 ハードでルーティングする機器をL3スイッチ、 ソフトウェアでルーティングする機器をルータと 覚えます。 機能的に変わらないのであれば、そういうものだ、と 割り切って考えます。