割り箸の袋のリサイクル

質問

うちの母の質問なんですが、
なんでも「割り箸の袋を集めて車いすにする」っていうので、
集めてくれと友達に頼まれて、ずっと集めて渡していたらしいんです。
で、その友達も他の友達に頼まれて、またその友達も・・・というような感じで、最終的にどこに行き着くのか、どこに送られたのかは定かじゃないことが最近判明したそうなんです。
また、友達から、「ただのいたずららしいよ」という話も聞いたそうで。
どなたか真実をご存知の方、いらっしゃいましたら教えてください！

回答No.2

kikky-Tokku

通常このような収集活動で集めたものは、リサイクル業者で換金し、それで車いすを購入して、寄贈するというシナリオになっています。良く行われるのは、アルミ缶、プルタブ、使用済み割り箸、古紙です。ですのでご質問のケースの場合は、割り箸の袋に限らず、古紙を集めてリサイクル業者で換金するというのが、効率的です。
その他、使用済み切手、使用済みカード、未使用の書き損じはがき、パソコンのインクカートリッジの収集ボランティア活動もあります。
（QNo.418497をご参照ください）
なお、たばこの箱（ないし、銀紙）の収集のうわさの問い合わせが良くありますが、こればかりは、リサイクルできません。

参考URL：

http://www.minato-cosw.net/syakyou/minato_vc/minato_vc.html

お礼

そうですか・・・可能性として、古紙の一種として誰かが集めていたこともありえますね。
ありがとうございました。

回答No.1

cyaboe

真実を知っているわけではありませんが、１０年ほど前に小学校でアルミ缶を集めて車椅子を贈る活動をしていました。
確かそのときにはアルミ２００キログラムを売却して車椅子一台が買えたと記憶しています。
割り箸の袋は雑紙として売却することになりますから、買取の価格もアルミの比ではないほど安いです。
あの小さな紙を何トンも集めることを考えると、現実にはありえないと思いますよ。

お礼

ありがとうございます。
やっぱりおかしいですよね。
デマだったとして、その大量に集まった紙、どうしていたんでしょうね～不思議です。
コレクションかな・・・