拾得物を分け合う必要はありますか?

質問

娘が去年の暮れに封筒に入ったお金を拾いました。一緒にいた彼が娘を止めましたが、娘は拾い届け出ました。それから半年、娘は警察でそのお金を受け取りました。元彼はそのことを覚えていて、自分にも分け前をよこせと言ってます。一緒にいただけで? しかも拾うのを止めたのに? 彼にも権利はあるのでしょうか

回答No.3

noname#138477 · ベストアンサー

No.1で回答した者です。
　補足を拝見いたしました。
　そのような事情があるようであれば、当事者（娘さんと彼）２名と、お店（対応した店員や店長）と交番（受け付けた警官が望ましいが、別の方でも良いと思います）の４者で話をして、事実を確定させれば、娘さん側に有利に解決させることも可能と思います（全額ではないにせよ、大半は娘さん側のものになる交渉は可能だと思います）。No.2さんのやり取りにあったような暴力が心配な男性であれば、安全のためにも交番の警察官が立ち会った方が良いでしょう。警察は民事不介入と主張するでしょうが、交番に届けた事実も他の当事者立会いで確認したいことを主張すれば、拒否はできないと思います（その時に他の問題も手短に解決させたら如何でしょう）。
　ただし、店側が補足のやり取りを思い出せないようであれば、店に行ったのは二人である以上、彼に分け前が発生するのは避けられないでしょう（単なる水掛け論を延々とする覚悟があれば、女二人の質問者様側に勝ち目があるかもしれませんが、彼が暴力を振るう可能性は高まります。水掛け論になって、双方が満足する解決はありえませんから）。

お礼

ありがとうございます。
娘も私も陰湿で執着心旺盛なこの相手と
関係を断ち切る事こそが現在の最重要課題に代わって来ました。
娘も「マジ無理」と申しております。
相手の主張が正しかったんだと　誤解されるのは
大変悔しいですが、段々と誰が正しいのかではなく
(彼は主張をやめないでしょうし、ご指摘の通り水掛け論になると思います)
本日　口座番号を聞き　振り込み

そんな相手との関係を断ち切る事こそが勝者だと
気持ちを切り替えます。私たちも欲張りすぎました・・・(猛省)
(まぁ元々汗水垂らして受け取ったお金ではありませんし
　落とした事で大変困られていた方もおられるのも事実でしょうし)

そんな中で、少しでもお話を聞いてくださり
娘には落ち度がない（少なくとも娘に有利な）
ご意見を伺えて、心が救われました。
本当にありがとうございました。

回答No.2

avrahamdar

要するにその男は拾った金を横領しようとしてモラルあるあなたの娘さんに止められて出来なかったから、集っているのでしょう？
ぜひとも権利はないと言い張って、向こうから愛想を尽かしてもらいましょう。その際は暴力沙汰など犯罪行為に気をつけて。
権利自体は裁判沙汰になれば認められるでしょうが、判決が出るまではないと言い張ってもよいです。どうせ最後まで横領しようと届出を反対したことも忘れて自分が届けましたというでしょうから。

お礼

ありがとうございます。
本当に暴力沙汰等　娘に危害が加わる事が一番心配です。
「それなら、払えば？」と言われそうですが
事情があって、とてもとても困っているので
例え少しでも助かるのです・・・
娘には代えられないので半分渡そうかと話をしています・・・

回答No.1

noname#138477

彼の最終的な意思はどうだったのでしょうか？途中でどんな経緯があっても、最終的に届けるという意思になった（娘さんに説得された）のであれば、彼にも権利はあると思います（警察に届け出たのは二人であるため）。
　彼が反対したまま、後で娘さんが一人で取りに行って警察に届けたのであれば、彼には権利はないと思います。

　結局は当事者である娘さんと彼が決めることですが。

お礼

早速の回答をありがとうございます。
元彼は職場の会計士の意見を引き合いに出して権利を主張してきたものですから、私たちもどなたかの意見をお聞きしたいと思いました。ありがとうございます。

補足

まず、二人で歩いている時に二人して「あｌっ」と言う感じで
娘が封筒を拾いました。

元彼に「なぜ拾った?」と聞かれたから
娘は「普通拾うでしょ?」
　　と店のカウンターに届け出たら中から一万円札が出てきて、
娘が「あっお金やったんや」と初めて気がついたんです。そしたら
元彼が「俺は初めから一万円札が見えていて、ドッキリとかで、誰かに言いがかりをつけられたらヤバイから拾わなかった」と言い
娘は「誰かが出てきたらカウンターに持って行く処でした」と返せばいいやん。
そこの、カウンターで書類を書いたのは娘です。
そのお店の決まりで一ヶ月はそこで保管して後に警察に届け出るそうです。警察からは店で書いた書類を見て警察の正式な書類が自宅に送られてきました。(その頃には既に娘は彼と別れていました)