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抑うつ状態で自立支援医療
2ヶ月程前から精神科に通院しています。 最近、医者の勧めもあり3ヶ月間の休職期間に入りました。 その時に「これがあなたの病名なんですが」とカルテの『不安抑うつ状態』という文字を見せてくれました。 2ヶ月くらい(基本隔週の通院です)の通院で『うつ病』とは決められないのは承知してます。 しかし休職になり一人暮らしで、親の援助も受けられない現状では金銭的な不安があります。 正直、3ヶ月間は給料の大半は出るんですが・・・。 医者にも「(鬱にしては)治療は長期に渡る可能性がある」と再三言われているもので気になります。 果たして、『不安抑うつ状態』との病名?で自立支援医療は適用となるのでしょうか。 医者に相談して『うつ病』にしてもらうとかそういう方法もあるのでしょうが、過去別の心療内科で32条のことを話して嫌な思いをしたことがあり・・・。 今の医者は割と相性が良さそうなので、断られると行きづらくなるので医者に相談はしたくないんです・・・。 どうか分かる範囲で構いませんのでご回答宜しくお願いします。
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「不安抑うつ状態」というのは、あくまで状態像の評価であり、診断名ではありません。 自立支援医療は、病名も大切ですが、それよりも病状、程度、つまり困り具合に重きを置かれるようです。 神経症圏でも気分障害圏でも、3ヶ月の休息が必要となるくらいなら、十分適用となるように思います。 ある程度の期間通院が必要と予測される場合や経済状況が懸念される場合、逆に医師のほうから申請を勧められることも多いですよ。 「割と相性がよさそう」と思われるなら、気楽に話されたらいかがでしょう。 いつもそうやって、一人で抱え込んでしまう性格傾向があって、苦労してませんか? 地域差があるかもしれませんが、申請したらほとんどが通るような印象を持っています。 医師は断ることは、基本的にはしないように思いますし、「申請したら適用になりますか」っていう感じに聞いてみたらいいでしょう。
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はじめまして。 「不安抑うつ状態」は所謂「うつ病」同様「気分障害」に分類されると思います。つまり「うつ病ではない」との医師の判断でも、うつに相当する疾病といえるのではないでしょうか? 或いは単に「うつ病」といっても、「抑うつ精神経症」と診断名をつけられる場合もあります。 医師に先ず現在の所見が「うつ病」のことかを確認なされてはいかがでしょう? その上で、自立支援医療を申請したいことを伝えられればいいと思います。 お気持ちはわかりますが、 「本当の名医とは、患者の生活、とりわけ患者の経済状態を良く知っている医者だ」と、 私の敬愛する精神科医の本に書かれていました。 遠慮は無用です。 お金を出すのはあなたなのですから。
お礼
確かに「不安抑うつ状態」と一口に言っても、どうとでも捉えられますよね。 パニック障害の疑いもあると言われているし・・・。 自立支援の申請・・・やっぱり伝えるのは勇気要ります。 確かにお金を払っているのは私なんですけどね。 どうも日本の医療っていうのは医者を上に見る傾向にありますよね。 ご回答ありがとうございました。
- kuroiso
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私はうつ病です。 私は3箇所目の病院で、 5年以上前になりますが、 受診2回目で先生の方から、 32条の適用にして頂きました。 当時そういう制度を知りませんでした。 初めての受診で、うつが慢性化して治らないけど、 お薬で軽減出来ますから。と言われましたが。 先生の主観で決まるそうです。 適応になると助かりますよね。
お礼
ありがとうございます。 先生の主観ですね。 お医者さんの方から言ってもらえると助かるんですが・・・。 まぁ今のところ経済的に生活にそれほど困る訳ではないし、言われることはないでしょう・・・。 主観で決まるのであれば、適用になるかもしれません。 ありがとうございました。
お礼
確かに、客観的に見れば数回の診察で休職を勧められるくらいなら適用にはなりそうですよね。 仰る通り、一人で考え込んで自分の中で結論付けてしまう傾向にあります。 「断られたら」という、一種トラウマ的なものもありますが頑張ってみたいと思います。 わざわざご回答ありがとうございました。
補足
>逆に医師のほうから申請を勧められることも多いですよ。 それがないから逆に「こっちから言っていいのかな」という感じです。