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かぶと虫の蛹がかわいそうなことに…
友人が山から見つけてきたかぶと虫の幼虫をもらい飼育していますが、2匹の幼虫は市販の飼育マットの上にすり鉢状の場所をつくりそこで蛹化&羽化してくれたのでじっくり観察することが出来ました。 しかしいつも気が付くと皮を脱いだ後で、3匹目の時にようやく皮を脱ぐ瞬間を見ることが出来そうなので、子どもに後で見せようとビデオを用意し、廊下では暗いので、食卓の電気の下に持って行き撮影していました。 しかし薄皮も見えてきてもうすぐ脱ぎそうなのになかなかその後進まず、30分もした頃ビデオも置いてそのまま眠ってしまいました。 明け方気が付いた時は、なんと皮もむけずにそのままの状態でした。 長い間光に当ててしまったのがいけなかったと思い、すぐに廊下の暗いところに移動し、様子を見ましたが、翌日蛹のような色になっていたので、割り箸でそっとお腹のほうの皮をむいてみたら足の下までは無事むけたのですが、足から頭はどうしてもむけません。幼虫の時の硬い足の状態のままで、皮の下に新しい足が出来ているようには見えません。羽になる部分は皮がむけて出来ています。 蛹はちゃんと生きていますが、どうなってしまうのでしょうか? また羽化した後背中が白い羽の状態のとき、仰向けのままでいいのでしょうか?先日羽化した幼虫の時は死んでしまわないか心配で、うつ伏せ状態にしてあげたのですが、いけないことでしょうか?マットの上部なので何もとっかかりがなく自分ではうつ伏せにはなりにくい状態でした。
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