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持ち株はときどき換金した方がよいのでしょうか?
毎月、3万5千円ほど、持ち株を購入しています。 購入補助費が、1500円/月ほど付くので、株が多少下落しても、Totalで儲かることが多いとすすめられて続けていますが、あまり株のことを理解していないので、やや心配です。 自分の資産は、その1社の株(勤務会社)と、銀行預金のみですし、1社の株に大きな資産の割合を占めていることになるので、リスク管理としてよろしくないのでしょうか? ときどき売ったりした方がいいのでしょうか?
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こんにちは、安全性から言ったらたまに換金でしょうけれど、私的には十分にしっかりとした会社であり、まあ儲かっているようなら其のまま続けます。 だだ、いつどのように成るかは分かりませんから、あくまで私的意見です。 せめて値動きくらいはたまに見ておいた方が良いでしょうね。 なんといっても貴方自身の財産であり、すべての責任は貴方自身の財布が負うわけですからね。 っで、株価の妥当性は分からなくても、同業他社との比較はなんとなく分かるでしょうから、其の会社との比較チャートを眺めてみるとか。 たとえば http://quote.yahoo.co.jp/q?s=%C6%FC%CB%DC%B6%E4%B9%D4&d=c&k=c3&h=on&z=m&esearch=1 ここの「銘柄コードまたは企業名を入力」に貴方の会社を入力して表示してから、下のほうにある「比較チャート 」のボックスに同業他社とか日経平均なんぞを入力してみるとなんとなく^^;
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- unibon
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持ち株会ですよね。会社により規約はかなり違うのですが、そう頻繁に売れないところが多いはずです。まず本当に、そんなに容易に売ることができるのかを確認されたほうが良いでしょう。 絶対売れないということはまずないでしょうけど、一度でも売ったら持ち株会も退会しなければならない(そして再加入もできない)というところもあります。
お書きになられている状況を拝読して一番懸念する点は、あなたの資産が自社株と銀行預金のみとの点であり、かつ株のことを理解していないとの記載です。 そのお勤めの会社の安定性や投資割合などがわかりませんが、資産を失うかもしれないリスクに対しては非常に脆弱です。 すなわち、倒産に近い状況になると自社株は紙くずになります。(10年前の山一証券がよく引き合いに出されます。) その一方で、御社の業績が長期的に伸張、継続するのが確実であると見込まれるならば、持株会を利用した継続買付は資産形成に威力を発揮すると思います。自然と複利運用されますし、補助金もでるとのことですので。 ときどき売却するという選択しが出るくらいなら積立額を減らし、その分を他の商品の買付(内外のインデックスファンド)に振り分けた方がいいのではないでしょうか?自社株式の売買はインサイダー取引防止の観点からも特段の配慮が必要となりますので、タイムリーな売却は不可能と考えた方がいいかと存じます。
お礼
ありがとうございます。 購入補助費が、株購入量に比例するので、限度額一杯購入しておいて、適度に売った方が、積立額を減らすよりも良いかと思っていました。 自社株式の売買については、一定期間より前に購入済みの株式については自由に売買できる規定となっています。
- gonbee774
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換金すると手数料もかかってくると思うので、どうかな?と思いますが、 別の観点から。 最近読んだ本で気づいたのですが、勤め先の株を持つということは万が一(倒産)の場合、財産と仕事を同時に失うことになります。 毎月の持ち株会の金額を下げ、それで別の商品(インデックスファンド等)を買うというのは如何でしょう? ときどき売ろうとしてもタイミングが難しいとおもうので、買ったら売らずに持ちっぱなし(バイアンドホールド)が良いと思います。 #投資は自己責任でお願いします。
お礼
自社株式の売買については、一定期間より前に購入済みの株式については自由に売買できる規定となっています。