- ベストアンサー
水中ハウジングをセッティングした状態で飛行機に乗ることと、連続使用時間について
ハウジングを購入して浸水テストをしたところ、セッティングが下手なようで何度やっても隙間からプクプクと空気が漏れてしまい、不良品の可能性を疑いながらも7回目と8回目の浸水テストでやっと空気が漏れない状態を確認することができました。空気が漏れた理由もセッティングのコツも、未だにさっぱり分かりません。 そんな中、明後日のファンダイビングで初めての水中撮影に臨むのですが、「飛行機ではオーリングをはずしておくように」という書き込みをここで拝見したため、セッティングは飛行機から降りて空港もしくは公衆トイレなどで1時間以内にしなくてはいけない状況で、ちゃんとセッティングできるか、シリカゲルの効き目についてもとっても心配です! たとえば、前日のうちに家でセッティングしてカメラもシリカゲルも中に入れて浸水テストをして、そのまま1度もフタを開けることなく飛行機に乗って現地に到着して水中撮影に臨む、といったことはやはり止めておいた方が良いのでしょうか?ハウジングの説明書には飛行機に関する記述は一切なくて、サポートセンターの人もよく分からないみたいなので、ここにご相談させていただきました! それから、飛行機とは関係なくまた別の日にシュノーケル目的で丸一日ビーチで過ごす予定なのですが、前日夜にセッティングして浸水テストをしておいて、次の日は「朝シュノーケル」→「休憩中にバケツの真水につけておく」→「昼シュノーケル」→「休憩中にバケツの真水につけておく」→「夕方シュノーケル」→「真水でキレイに洗って宿に持って帰って撮影後のメンテナンス」といったように、1度もフタを開けることなく丸一日カメラを入れっぱなしで長時間使用しても大丈夫なものなのでしょうか?どのタイミングでセッティングし直したら良いか説明書を見てもぜんぜん分からなくて困ってます・・・ 素人の質問で大変申し訳ないですが、ハウジング使用の経験者の方、アドバイスください!!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私はハウジングにデジカメをセットして飛行機に乗りますよ。 飛行機内は陰圧ですが、今までに問題は無かったです。 水没チェックでは、ハウジングの中から気泡が出てきたのではなくて、シャッター等の突出部分に付いていた空気が出たのではないですか? そうでなければ、パッキンに髪の毛等のゴミが付いていたのかも。 パッキンにグリスを着けて指で塗ると異物があるのが分かりますよ。 また、ハウジングのパッキンの溝も綿棒で掃除をすると良いです。 私はシリカゲルは使わずに、冷房の効いた所か真夜中にセッテイングをします。 一日中ハウジングを開けないようにしていますが、ストロボの使いすぎで電池切れになった時は、水面休息中に冷房の聞いた所でバッテリーを入れ替えます。 なお、海外で湿度が低くて気温と水温との差があまり無いときにはボートの上でもバッテリー交換をしますよ。 空気線図で、ある温度での蒸気圧(相対湿度)から海に入って温度が下がった時に飽和蒸気圧を超えると結露するので、イメージとして見てみるのも良いでしょう。
その他の回答 (1)
- nakonako
- ベストアンサー率42% (23/54)
こんにちわ。 私は飛行機移動のときはOリングを外すので、そのことについてはわかりません。ごめんなさい。 通常のダイビングでも、バッテリーとメディアの容量があれば(あまり撮影をしなかった等で)、2日ぐらいフタを開けないこともありますが、今まで問題はなかったですよ。 もし、ビーチなど砂の多い場所で開けるのなら、風の吹き込まない場所を選ばないと、それこそOリングに細かい砂がついて水没の危険が増します。 バッテリー切れなどがないなら、フタは外では極力開けないほうがいいと思います。 休憩中にバケツにつけるのは、潮抜きにいいですが、直射日光が当たらないよう気をつけてください。 バケツの水があたたまって、ハウジング内の空気があたたまり、そのまま水中に持っていくと、海水でハウジング内の空気が冷え、結露やくもりの原因になります。 参考になるといいのですが・・・
お礼
こんにちわ、アドバイスありがとうございます! ハウジングの説明書にある「撮影が終わったらすぐに真水で洗って拭いてデジカメを出してもう一度真水につけて・・・」の、「撮影が終わる」というのがいつを指すのかが判りづらくて悩んでいたのですが、2日もフタを開けずに使用されたこともあるんですね!仰られる通り、ビーチでフタを開けるのは極力避けた方がいいですよね。フタを閉めた状態でそのまま長時間使用できる例が聞けてとても良かったです! 休憩中につけておく真水が温まって、そのせいでその後使用するハウジングの結露や曇りの原因となる件、そちらも今後気をつけたいと思います!!とても参考になりました☆
お礼
お礼が遅くなって申し訳ございません! いろいろ考えた結果、念入りにハウジングとオーリングをそれぞれ掃除して、グリースの量とゴミに気をつけながら夜中に自宅でセッティングして、デジカメとシリカゲルも中に入れて、そのままの状態で手荷物で機内に持ち込んでみました! 次の日の午後にダイビングで使用したのですが、気泡も出ることなくハウジングが曇ることもなく無事に水中撮影を楽しむことができました!! 質問後すぐにアドバイスをしてくださったので、旅行にも間に合ってとても参考になりました。ありがとうございました!!