タイトルを教えてください。７０年代のジャンプ・読み切り

質問

小学生の頃読んだのですが、マンガのタイトル・作者を教えて下さい。
７０年代の週刊ジャンプで、読み切り、新人賞受賞作（確か）。
内容は、
(1)おばあちゃんが古びたアパートに一人暮らし、
(2)近所の少年と仲良くなる、
(3)おばあちゃんは、戦時中に幼い息子を病気？　で亡くし、
(4)息子とオーバーラップさせて少年を可愛がる、
(5)少年の誕生日？、おばあちゃんは少年が前から欲しがっていたプラモデルを用意してアパートで待っているが、
(6)少年は何かの都合（自分の家族でお祝い？　仲間と遊び？）で行けなくなるｏｒ忘れていて行かない、
(7)おばあちゃんはずっとアパートで待っているが、少年が来ないのに失望し、
(8)涙ぐみながら、夕暮れのアパートを去っていく。
という、子供ながらに、大層もの悲しく、感動した作品です
よろしく御願いします。

回答No.1

hissori

こんにちは。
ジャンプの読み切りとあったのですが、西岸良平さんの「３丁目の夕日」（ビッグコミック系で連載中）のエピソードに似ています。

>(5)少年の誕生日？、おばあちゃんは少年が前から欲しがっていかなたプラモデルを用意してアパートで待っているが

この時に、お金を工面するために、おばあさんが大事にしていた時計を売りに（質入？）に行くシーンを覚えています。
７０年代かどうかはわかりませんが、かなり昔に呼んだ記憶があります。

参考になれば、幸いです。

お礼

回答ありがとうございます。確かに西岸さんが好んで書きそうな話なんですけど、あの人が絶対に超えない良心的な線を越えて、超絶悲劇的なんです。「かわいそうな象」レベルの号泣ものの。画風は、故ちばあきおさん似のタッチだった思います。