前田智徳選手は本当に天才ですか？

質問

前田選手といえば天才という言葉が常に付きまといますが、怪我をする１９９５年より前（以後）の成績は天才と呼ぶにふさわしいものでしょうか？

確かに一流の選手であることには違いありませんが、メディアやネットで語られるほどの神憑り的なものとは思えません。

私には前田選手のバッティングに対する拘り（エピソード）や、幾度もの怪我との闘いが実態以上の前田智徳像を創り上げている気がしてなりません。
どうしても世間は若くして命を落とした人間や不遇の人間を過大に評価する傾向があるように思います。

みなさんは他の選手に比べて前田選手をなぜ天才と思うのでしょうか？

※断っておきますが私は前田選手は大好きです。
しかし、世間の評価に少し疑問を感じていたので質問させていただきました。

回答No.9

akiranman-2

天才だと思いますよ。
ですが天才は才能を引きだした人を僕は思います。
前田選手は難しい球を簡単に打ってしまうとか何処に投げても打たれてしまいそうな打撃フォーム等、他にもありますが才能を豊かに引きだした選手の一人でしょう。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.8

eroero1919

なんかどっかで見たことある質問だなと思っていたら、以前同じような質問があり、そこに私も回答していました。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3011745.html

その人が天才かどうかっていうのは、数字という尺度では図れないものじゃないかって気がします。例えスポーツ選手以外でもね。一例をあげれば、あのアインシュタインが子供のときは落ちこぼれだったのは有名な話です。私個人は、あの元木は真面目に野球をやっていれば2000本安打を打てる才能を持っていた選手だと思っています。清原も、六本木で遊びほうけずにイチローみたいに真面目にやっていたらシーズン55本の記録も間違いなく塗り替えていたと思います。数字って、あくまで結果にしか過ぎませんからね。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.7

115253

はじめまして。
私も前田選手ファンの一人です。
確かに数字よりもイメージ的な所もあるかもしれません。
例えば、王さんと長嶋さんでも数字だけを見れば断然、王さんが上ですがイメージ的に見ると長嶋さんの方が天才という感じですね。
後は、同じグラウンドに居る、その中でも一流のプロ野球選手にしか判らない練習などでは、身に付かない技術が有るのだと思います。
まして落合さんやイチロー選手が「天才だ」と言えば、ある種、盲目的に「前田選手は、天才」と普通のファンは思うでしょう。

でも質問者さんもお判りの通り、前田選手の拘りやエピソードは、凄いですね。
プロ野球は、高度な技術を見せるのが大前提ですが、選手個人のキャラクターもファンを惹きつける大切な要素だと思います。
数字以外にも前田選手の野球に対する取り組み方や、時にはサムライだったり、また時には芸術家だったり。
そんな所も含めて、前田選手は「天才」なんでしょう。

お礼

回答ありがとうございます

回答No.6

ZXYZY

カープファンで前田ファンです。
前田は天才では有りません。天才的な打者では有りますが。
プロの選手はさすがに凡人に比べれば何かしら天才的なところを持っていますが、彼の場合はその能力が研ぎ澄まされているのです。
それは見えないところで人一倍努力しているからです。
神懸り的といえば今年のホームラン打ち直し(大ファールの後にホームラン)とか若かりし頃、センターライナー後逸後の決勝ホームランなどはその一例だと思います。周りは騒いでも本人は自分を天才なんておもっていませんよ。今年のオールスターも本人は辞退したいくらいの気持ちだと思いますよ。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.5

take000

実績も十分・エピソードもたくさんある。
あの落合博満やイチローに「天才」と呼ばれていることも大きいかもしれません。
（この二人に天才と呼ばれる選手はほとんどいない）

私は某セリーグ球団のファンですが、いまだに一番怖い敵打者は前田智徳です。

お礼

確かに落合とイチローに天才と呼ばれていることが一番大きいかもしれないですね。

実績だけなら松井秀喜や稼頭央だって負けていないでしょう。
勿論、落合や長嶋を含む往年の名選手だってそれくらいの成績は残しています。

しかし天才というほどの他を寄せ付けない圧倒的な成績ではない気がします。
落合がどの部分をもって（感覚的でしょうが）天才と言ったのか気になります。

回答No.4

tentyuou

前田が「天才」と言われているかは、自分的に「選球眼」+「バットコントロール」だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.3

favious

バッターで「天才」と呼ばれる場合、たいていは難しいボールを綺麗なヒットにするタイプを指すと思います。
前田選手の場合、通常なら打てないだろうというボールを心で捉えて痛烈なライナー性の当たりをよく打つ印象がありました。数字以上にそうしたバッティングの強烈なインパクトが彼を印象付けている気がします。
そして、こうしたバッティング技術に、守備や走塁でのセンスの高さを加えて「天才」と称されるようになったと思います。

お礼

回答ありがとうございます。

回答No.2

sayapama

阪神ファンですが、個人的に前田選手は好きですよ。

下記のＨＰは確認しましたか？
　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0%E6%99%BA%E5%BE%B3

１９９５年以前の成績も記載されていますが、とても良い成績だと思いますよ。
おそらく、前田選手の野球への取組み方と考え方も含めて『天才』と呼ばれているのだと思います。
そうでなければ、これほど多くの一流プロ野球選手からの賛辞は得られないでしょう。

お礼

勿論wikiは確認しました。
確かに良い成績ではありますが、他にもこれくらいの成績なら残している選手も多いと思います。

回答ありがとうございます。

回答No.1

yakyutuku

テレビで野球をよくご覧になりますか。今の前田を見てもしょうがないですが若かったころはすごかったです。打てるときはインコース、アウトコース、速い球遅い球すべて打ってました。理不尽そのものです。そして打てなくなるとど真ん中の半速球も打てなくなる（そして長期間まったく打てない）、かれこそまさに天才肌だったと思います。（私の天才という言葉には努力しないという意味は含みません）
　彼のすごさは数字ではなく数字で表せないところでした。バッティングもそうですが、守備もやたらすごく、走塁も完璧にこなし、調子のよいときのバッティングは常軌を逸していました。まさに天才肌です。天才というにはスランプが長く、不調に対する対処ができていません。そこが見せ付けるパフォーマンスに比べ成績がまったくついてこない理由だと思います。ちなみに当時の四番江藤も、一月で１５本以上本塁打打つのに年間は３~４０本というムラの多い打者で、クリーンアップの二人のせいでジェットコースターのように成績が変わるチームでした。

　晩年ファーストコンバートをしようとしたら、てんでゴロが取れないところはかなり笑いました。強いゴロなら長年外野をやったのだからしょうがないですが、そうでなくてもなぜか取れません。外野やってたらゴロをきちんと処理してバックホームしてるのに。あの前田にも弱点があったかと思いました。結局前田レフト、栗原ファーストで落ち着きました。

お礼

回答ありがとうございます。