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母親にプレゼントを拒否されました
結婚して実家からは出ている娘からの相談です。 今月が母親の誕生日で還暦ということもあり、弟(まだ実家にいます)と相談してマッサージチェアをプレゼントすることにしました。 母は昨年からずっと肩こりによる頭痛や、背中の痛みなどがあったため、「肩たたき」でしのいでいる姿が気の毒で二人で相談して購入しました。 が、文句が多い母親なので「こんな大きいものいらない。」や「重いから床が痛む。」との文句も想定して、床に敷くマットも購入し、もしも場所ふさぎだと文句を言われたら二階の空いている部屋に置くつもりで対処するつもりでした。 先日、またあまりにも母の肩こりや頭痛がひどそうだったので誕生日より早いのですが、プレゼントを早めに配達してもらいました。(母は外出中だったのでその隙にセットしてもらいました。) 文句は覚悟だったのですが、喜ぶ気持ちもあるだろう・・・というつもりで母親の反応を見ました。 が・・・。 マッサージチェアを見るなり顔面蒼白。 「世の中で一番いらないものをくれた。」 「こんな邪魔なものは返品してくれ。」 っとなんと泣き出しました。 弟と私は途方にくれながらも泣きながら「ありがたいけど迷惑。」とまで言う母に言葉をなくし、すぐに返品処理をしました。 が、気持ちが落ち着きません。 母は「こんな事をされて血圧が上がってよけいに具合が悪くなった。」と言い泣いていました。 私たちがしたことはそんなに悪いことだったのか・・・。 安い買い物ではなく、本当に辛い母親を思っての行動だったので返品までさせる親に憤りを隠せないでいます。 プレゼントが返品になってしまったため、また次のものを考え無ければならないのですが、もう、現金しか思い当たりません。 が、現金をプレゼントするのもいやみになってしまう気がします。 どうか、アドバイスなどや、同じような経験をされた方がいらっしゃいましたら教えてください。 今はすごくショックでボーっとしてしまっています。
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こんにちは。 せっかく考えてのプレゼントなのに・・というお気持ちはわかります。 でもご本人が喜んでいないなら、それは送る側の満足です。 還暦を祝ってもらうって、どんなもんなんでしょう? 肩こりはしていても、女性にとっては「もうお年ですね」って感じではないでしょうか。 ましてマッサージチェアといったら、もらう側からしたらもう「=お年寄り」扱いされたと思うのではないですか? 年齢がその年齢だからこそ、拒否したいイメージのものもあるのでしょう。 「もうおばあちゃんね」とつきつけられた感じ。 そういう感覚は人によることと思いますので、 単純によろこんでくれる人、そういう年扱いされたくない人、 送る側の気使いがもっとも要求されることだと思います。 まだまだ若い、とお母様は思っているのに年齢をつきつけられてしまった・・そんなところでしょうか。 実際使えば体は楽でしょうが、気持ちは「自分はマッサージチェアを送られるほどの年寄りなんだ」と思ってしまいます。 かえってもっと若いうちなら送られてもいやでなかったかもしれません。 お母さんはまだまだ若いよ!というものをプレゼントしたらどうですか? 人の好みは難しいけど、自分なら基礎化粧品とかおしゃれなものを送るかなあ。 マッサージチェア送るなら、あらかじめ相手に贈っていいか、欲しいか聞くと思います。それこそ場所もとるし。いらないと思っても(実際は役に立つと思いはしますが)簡単に片付けられないし。 ご自分たちもショックでしょうが、お母さんはもっとショックなのではないですか? めげずにバラの花束でも贈ってみてはどうですか?
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素直にありがとうという気持ちがいえないのかもしれません。 普段、色々言っている癖がついているので 反対に、すごいことになってしまったのかも。 マッサージチェアはいらなかったかもしれないけど、 お二人のやさしい気持ちは通じてると思いますよ。 おかあさまが落ち着かれたら、 美味しいものでも食べに行く、というのは いかがでしょうか。 ついでに、 帰りに3人で映画でも見る、なんて、 いつもと違うことをしてみると楽しいかもしれませんよ。
お礼
そうなんです。 本当にその通りだったのです。 普段の癖で言わなくてもいい事まで言ってしまったと本人は言っていました。 落ち着いて考えればマッサージチェアがいらないというわけでもなかったみたいですが、何よりも突然の大物プレゼントでビックリしたらしいです。 母に、「私は電動自転車がロデオマシーンもいいんじゃないかと考えていたのだけど、そばで見ている弟が少しでも体が楽になるようにとマッサージチェアを選んだんだよ。」って伝えたら「その気持ちを考えれば考えるほど、ありがたい・申し訳ないと思っている。」っと言っていました。 申し訳ないと思わせるプレゼントをしてしまった私達も、なんだか情けないですね・・・。 いつもと違うこと・・・何か考え直してみます。ありがとうございました。
- Komiker
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あなたは ” 自分が贈りたいもの ” を贈ろうとしているだけではないですか? その人の気持ちを大事に思える人は、その人が望むものを贈りたいと思うでしょうし、その人が望まないものは決して贈らないものです (^_^)/~。
お礼
そうですね。 今日、母と話しをしました。 母曰く、あの時は気持ちが動転してしまい、そして「いらない」っと文句ばかり言っている自分に腹がたち、涙が出てきてしまったそうです。私もハッキリと「気持ちは分かるけど、ああいう言い方は無いと思う。」って言いました。 プレゼントを迷惑に思うのって分かるけど(実際に私も主人からのプレゼントが気に入らず、交換した経験ありますので。)、もっとスマートに断る言い方が出来たらいいですよね。 でも、普段からすごく仲が良い親子・家族なので今回はお互いにショックではありましたが、皆様のお言葉などで大変、学ばせていただきました。 ありがとうございました。
- kakedashi
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いかにも高額そうなチェアをみてびっくりされたのでしょう。 お母様が泣き出すほど負担に感じられているのに、何かしなくてはならないというのは子のエゴではないでしょうか? 金額ではなくあなたが肩を揉んで差し上げるとか、一日ゆっくりお付き合いして美味しいものを食べるとかお母様の気持ちに添ったプレゼントを考えられてはどうでしょう。 どうしても形にしないと気がすまないのであれば品物ではなく、温泉旅行など消えてしまう物にしたらいかがでしょうか。 還暦のお母様が喜んでいただけるなにかが見つかるといいですね。
お礼
ありがとうございます。 そうですね・・・。まさにこのエゴ、押し付けですね。 実はものすごく危惧していたんです、マッサージチェア。 弟は「絶対に平気。」って言っていたのですが、母親の性格を良く知ってる私は不安でした。 ただ、私自身もあれこれ試しているうちに、あまりの気持ち良さに「絶対に気に入る!」っと自信が出てきてしまいまして。 足も悪くてマッサージや定期的に接骨院に通っているので、最適だ!って気持ちにだんだん変わりまして・・・。 実際に母は一瞬見ただけで文句のオンパレードで近寄って見ることもせず触ることもしていないので本当に嫌いなんでしょうね。 母に喜んでもらいたいって気持ちだけだったんですが、本当に難しいですね。
- debukuro
- ベストアンサー率19% (3634/18947)
アノネェ それは憎しみや厭味から出たのではありません。 自分はまだまだ若いと思っているのに体はそうではないと訴えている。 それで周り特に身内からのいたわりがつらく感じられるのです。 心のうちでは感謝しているのにそれを口にしにくいので厭味のような言葉が出るのです。 お父さんがおられないようなのでそれも影響していると思いますよ。 あなたたちのしたことは悪いことではなくお母さんは心のうちでは凄く感謝しておられます。 落胆することはありません。 親を大切にする美しい心を大切にしてください。 私も時に嬉しさのあまり「余計なことをするな」なんていってしまうことがあるのです。 お母さんの涙は嬉し涙です。 歳をとると自分の心に素直になれないのです。
お礼
父は健在でいます。 今回は父抜きで兄弟でやったことだったので・・・。 そばで見ている弟が是非、母にプレゼントしたい、っと言っていたのがマッサージチェアだったんです。 素直になれない・・・分かります、母もそうだと思います。 今は電話をする気にもなれないんですけどね・・・。
- gunto
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私の母も好き嫌いのはっきりしてる人で、誰からのプレゼントも 気に入らないので勝手にされるのは嫌だといつも言ってました。 要らない物を貰っても迷惑だけだと。 私もその気持ちわかります。 こっちが良いと思ったものでも、相手にしたら迷惑なのです。 だからあなたがお母さんに「ネエお母さん、何かプレゼントしたいんだけど今欲しいものはなあに?」って聞いてみる事です。 で、「何にもないわ」って言えば「じゃあ、これで美味しいもの食べてよ」ってお金を渡したら? それも拒否しそうですか? 子供達が母に何欲しい?って聞いた時点で、「お母さんを思ってる」って事だから、例え何もあげなくても、それはそれでもうあげなくて いいと思います。 性格ってそれぞれですから。
お礼
はい、本当にその通りです。 私もいらないものをもらっても困りますし。 ただ、「そこまで言うか!!」ってくらい文句を言われたので・・・。 ほんと、いつも何をあげても嬉しそうじゃない母だったので今回もすごく悩んだんですけどやっぱりダメでした。 今後は現金のみにしようかなって思っています。 ありがとうございました。
気持ちが不安定になっていて、そういう行動を取ったと思います。 お年寄や更年期障害の方にはままある話ですよ。 それでしたら、あなたか弟さんのどちらかのご家族で、旅行に誘ってみてはいかがでしょうか。 外に出れば気分転換になりますし、うまいものを食べて、温泉につかれば気分も晴れるのではないかな。 お母さまの旅費は弟さんと折半するなりしてみては。 あなた方が無理なら、お母さまのご姉妹がいれば、お願いして誘っていただくとかもありかな。 うちの裏に越してきた後輩の母親がそんな状況で、同居を諦めたのも情緒不安定が原因でした。
お礼
ありがとうございます。 ずっと体調が悪くて、医者通いばかりしているので不安定なのでしょうか。。 旅行は行くんです。もう予約してあるんです。 母は旅行はとても楽しみにしているんのですが・・・。 プレゼントは難しいですね。
お礼
ありがとうございます。 マッサージチェア・・・・そういう見方もあったんですね。 母が一番マッサージチェアで嫌な理由は 「邪魔だってみんなが言っている。実際にどの家見ても荷物置き場になっている。」って言うんです。 確かにさりげなく聞いてみればよかったです。 母もショックでしょうね。 でも、あそこまで文句を言う必要があったのか・・・って思ってしまうんですよね。 大人気ないのはわたしも一緒ですね・・・。