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サッカー”反則の取り方”について

先日息子の試合がありました。 前半を1-0で折り返し後半7点取って勝ちました。 後半の試合中、相手が蹴ったボールを受け手の前に体を入れて取りに行った所“反則”を取られました。子供は“なぜ?”って顔をしてました。当然親の私達も・・・。その後20分の間に何度も“反則”と取られました・・・。 息子のチームの子は2.3人でボール蹴り合いになり前に“つんのめった”時ボールがないのに 脇腹を蹴られました(こちら側で線審も見ていたはずです)。息子は足を蹴られたのに“反則”は取られませんでした。 試合終了後の挨拶の時、審判は負けてしまったチームに「倒れたから反則を取った」(でも倒れた子なんか殆どいなかった)。息子のチームには「反則だったけど“倒れなかったから取らなかった」っと言ったそうです。その“言い訳”、多分子供達も“おかしな判定”だと思ったからでしょう。 サッカー経験者の主人は「あまりにも点差が開いたから流れを変える為じゃないの?」って言ってました。 でもこんな“反則の取り方(判定)”ってありますか?

みんなの回答

回答No.7

>ANo.5さんは相手ボールのときに、ボールを自分のものとする前に(ボールに一度もふれずに)相手の前に体を入れるのは反則を取られる可能性が高いです。 とかかれていますがボールに触れたかどうかは関係ありません ボールをかばうよう(いつでもプレー可能な状態)にして相手の進行を妨げるのは違反ではありません(オブストラクションに良く似た行為で経験の浅い審判員は間違えて違反にしてしまうときがあります)  #5です。議論をすると削除になるので今回限りにしますが、上記のように言うから誤解する人が多いのです。  私は、「ボールを自分のものとする前に」と書いています。  これは、ルーズボール(誰のボールでもない)になった後などをのぞき、相手がドリブルしているまたは相手ボールを競っている時に(マイボールになっていない時に)、ボールに触れる前に相手の進路をふさいだら「反則を取られる可能性が高いです。」と言っているのです。  貴方の表現は、相手がドリブルしていて、選手とボールの間に少しでも間隔が空けば体を間に入れてしまえばOKのように受け取れます。

回答No.6

ANo.5のかたがかかれれているようにアドバンテージというルールがあります 主審がファールを受けた側が有利な状況にあると判断した場合アドバンテージを採用します 主審はアドバンテージを採用したさい両手を前に押し出すように出し アドバンテージ(またはプレーオン)と大きい声で周囲の選手にわかるように合図します しかしカードの対象になるようなファールの場合は次のアウトオブプレーのさいに警告、退場を命じられることになっています ANo.5さんは相手ボールのときに、ボールを自分のものとする前に(ボールに一度もふれずに)相手の前に体を入れるのは反則を取られる可能性が高いです。 とかかれていますがボールに触れたかどうかは関係ありません ボールをかばうよう(いつでもプレー可能な状態)にして相手の進行を妨げるのは違反ではありません(オブストラクションに良く似た行為で経験の浅い審判員は間違えて違反にしてしまうときがあります) 今回は、はずみで、意図的とは判断されなかったのでしょう。 意図的稼動かは関係ありません その行為が暴力的であればレッド 危険行為(ラフプレー)ならばイエローがあたえられます

回答No.5

実際を見ていませんので、審判がまともな人と言う前提で回答します。 >相手が蹴ったボールを受け手の前に体を入れて取りに行った所“反則”を取られました。 >◎ほぼ手で”押しのけて”体を入れたのではありません。一歩早く前に出て取った時が殆どです。  これは、相手を抑えた(フリーキック)または相手の前進を妨げた(間接フリーキック)と判定されたのでしょう。  ここでポイントは、相手ボールのときに、ボールを自分のものとする前に(ボールに一度もふれずに)相手の前に体を入れるのは反則を取られる可能性が高いです。自分のボールとした後に体で防御するのと混同している気がします。  これを正当なプレートすると相手はドリブルができなくなります。 >試合終了後の挨拶の時、審判は負けてしまったチームに「倒れたから反則を取った」(でも倒れた子なんか殆どいなかった)。息子のチームには「反則だったけど“倒れなかったから取らなかった」っと言ったそうです。その“言い訳”、多分子供達も“おかしな判定”だと思ったからでしょう。  多分違うでしょう。  今サッカー協会が接触プレーに強くなるように、アドバンテージルールの適用を指導していますので、今まで簡単に笛を吹いて止めていたプレーをアドバンテージで流したものでしょう。但し、意図的にわき腹や足を蹴ったりしたようなカード対象のプレーが有った場合は、プレーが止まった後にカードを出します。今回は、はずみで、意図的とは判断されなかったのでしょう。  また、試合後に言っているのは、言い訳なんかではないでしょう(子供にしてもしょうがないでしょう)。少年サッカーなので、上記アドバンテージルールを教えている(適用したと説明している)のだと思いますよ。

T805H717
質問者

お礼

himara-hus様 こんにちは。 >相手ボールのときに、ボールを自分のものとする前に(ボールに一度もふれずに)相手の前に体を入れるのは反則を取られる可能性が高いです。自分のボールとした後に体で防御するのと混同している気がします。これを正当なプレートすると相手はドリブルができなくなります。  ◎う~ん、難しいですね~。この判断で反則を取られてしまったのですかね?だとすると”先にボールを触る”ことができなくなってしまいそうですね・・・? >今サッカー協会が接触プレーに強くなるように、アドバンテージルールの適用を指導していますのでアドバンテージルールを教えている(適用したと説明している)のだと思いますよ。  ◎そういうことだったのですね。息子にも”気をつけるよう”話します。  勉強になりました。ありがとうございました。

回答No.4

なにやら小学生の交流戦で差がありすぎるので 判定に多少、色をつけた、というような話かと思いましたが。 相手チームがあまりに不憫だったのかもしれませんねぇ。 審判のいるチーム、とありますから 公式戦ということではないと思いますが、いかがでしょう。 サッカーの話というより教育の話かも、ですね。 (業務連絡のようで済みません) 審判資格をお持ちという方で オブストラクションの反則と書いておられるのですが、 現在、オブストラクションという反則はありませんのでご注意ください。ほかにも表記(FIFAの和訳)が変わっていますので確認ください。毎年のように改訂があります。JFAからの通知にも、ルール変更や勧告がありますからご確認ください。 こちらの方が気になったので書き込みさせていただきました。 失礼しました。

T805H717
質問者

お礼

nodosukkiri様 こんにちは。 >公式戦ということではないと思いますが  ◎公式戦です。 >毎年のように改訂があります。JFAからの通知にも、ルール変更や勧告がありますからご確認ください。  ◎私もルールに関してはまったくの勉強不足です。   この機会に勉強したほうがいいですね。  参考意見 ありがとうございました。

回答No.3

その審判員は日本サッカー協会公認審判員の資格を持っていたのでしょうか? サッカーの試合はいかなる試合でもこの資格のあるものが裁かなくてはいけないことになっています その試合を見ていないのでなんともいえませんが 相手が蹴ったボールを受け手の前に体を入れて取りに行った所“反則”を取られました。 これはオブストラクションという販促に良く似ています オブストラクションとはボールにプレーする意図がないのに相手の進行を妨げる行為です しかしこの場合ボールをとりに行ってます(ボールにプレーしようしている)のでそれは適用されません このときの再開方法は間接フリーキックになります(主審が片手を肩よりも高く上げ誰かに触れるかそのまま次のアウトオブプレーまであげ続けます)主審の合図はこれでしたか? ボールがないのに 脇腹を蹴られました これは完全に暴力的行為でレットカードです 倒れなかったとか関係ありません倒れたかどうかで判断していてる時点で公認資格を持っているとは思えません 激しくても正当なチャージもあります 試合が終わった後ですのでもうどうすることもできませんが今度その方が着たら審判証を確認させてもらい持っていないならその人にさばかさてはいけません 副審の方(今は線審とは言いませんそれより権限が強くなって副審といいます)も旗を揚げてファールである合図をしなかったのでしょうか? もちろん最終判断は主審にありますのでなんともいえませんが ひょっとするとこの審判員は資格を取ってまだ日が浅いのかもしれません四級資格ですと講習だけで取れるところが大半です 私も講習だけでした(早く経験をつみたいですが機会がなくて(笑)) ひとつだけ注意があります くれぐれも試合中に主審に意義を示してはいけませんよ! (イエロー(態度によってはレッド)の対象になります(観客、チーム関係者、大会関係者の場合も同様に注意や退席が命じられます)) いったん任せた以上最後まで主審を尊重しましょう 置かれた状況下で最善をつくすそれがフェアプレーというものです お子さんがこれでサッカー嫌いにならないことを祈っています

T805H717
質問者

お礼

yamachan56様こんにちは。回答ありがとうございます。 >その審判員は日本サッカー協会公認審判員の資格を持っていたのでしょうか?  ◎持っている方のようです。 >主審が片手を肩よりも高く上げ誰かに触れるかそのまま次のアウトオブプレーまであげ続けます。  ◎うる覚えですがあまりなかったと思います。 >ボールがないのに 脇腹を蹴られました >副審の方も旗を揚げてファールである合図をしなかったのでしょうか  ◎ボールが二人の所から離れた後だったので主審も副審も気が付かなかったかもしれません。 >くれぐれも試合中に主審に意義を示してはいけませんよ!  ◎はい!それだけは絶対にしません!! >置かれた状況下で最善をつくすそれがフェアプレーというものです  ◎本当にそのとおりですね。息子もチームメイトもその後の試合を楽しんでました。  色々教えていただきありがとうございました。  

回答No.2

> 点差が開いたから流れを変える こういうのありますね。 とくに学生スポーツでは。 昔、大量得点差が付いていた野球の試合で、負けてるチームに三塁打が出ました。 完全にタッチアウトでしたが塁審はセーフを宣言、まさに学生野球の鑑というやつです。 つまり勝ち負けのためにやってるのではなく、心身を鍛錬するためにやっている、勝ち負けにこだわるな、というわけ。 意味ないし、見ていて不愉快になりますよね。

T805H717
質問者

お礼

chinatsu1984様 回答ありがとうございます。 > 点差が開いたから流れを変える  ◎やはりどんな試合でもあるのですね。 今まで多くの試合を(得点差のある試合も)見てきましたが今回のような 判定 はなかったので・・・。 でも息子のチームにした 判定 をその審判のいるチームがされたらどんな反応をするのでしょうかね~? どうもありがとうございました。

  • colocolo62
  • ベストアンサー率32% (1162/3624)
回答No.1

その場面を見ていないものが答えることは難しいのですが... 反則を取る=笛を吹いてプレーを止め、フリーキックで再開 という意味でよろしいでしょうか。 以下、審判の人が「まとも」だったと仮定してのお話です。 前に身体を入れてボールを取ったら、反則 =手や腕を使って、(相手の動きを制限して)前に出て行くような形になることがままあります。これを厳しく取る審判の方がいます。 足や脇腹を蹴られたのに、反則を取らない =接触プレーが前提のスポーツですので、一方の立場で見ると「蹴られている」ように見えがちです。また、実際に身体を蹴られていても、相手がボールにプレーしたあとに、足などに当たった場合は、反則としない場合が多いです。 「倒れたから反則を取った」、「反則だったけど“倒れなかったから取らなかった」 =反則であってもチームがボールを保持していて、反則を受けた側がプレーを継続した方が有利な状況では、あえて笛でプレーを止めずに継続させることになっています。 とは言え、試合終了後に、言い訳がましく説明するのは、あまり良いことではないように思いますね。

T805H717
質問者

お礼

colocolo62様、回答ありがとうございます。 >笛を吹いてプレーを止め、フリーキックで再開 という意味でよろしいでしょうか。  ◎はい、そうでした。 >手や腕を使って、(相手の動きを制限して)前に出て行くような形になることがままあります。これを厳しく取る審判の方がいます。  ◎ほぼ手で”押しのけて”体を入れたのではありません。一歩早く前に出て取った時が殆どです。 >接触プレーが前提のスポーツですので、一方の立場で見ると「蹴られている」ように見えがちです。また、実際に身体を蹴られていても、相手がボールにプレーしたあとに、足などに当たった場合は、反則としない場合が多いです。  ◎脇腹を蹴られた子は、すでに蹴り合いの中からボールが出た後でした。(書き方が悪かったですね)  ◎息子は蹴られた時バランスを崩しましたがゴール横だったのでそのままシュートしました。 >反則であってもチームがボールを保持していて、反則を受けた側がプレーを継続した方が有利な状況では、あえて笛でプレーを止めずに継続させることになっています。  ◎審判は シュートチャンス と判断して 流したのですね。 今まで何試合も息子(5年です)の試合や上の学年の試合を見てきましたが今回の様な 判定 をされるた試合はなかったので・・・。 色々教えていただきありがとうございました。