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プロポーズ大作戦の最終回
哲也が礼を健のもとに行かせたところから、泣いている礼に妖精が「まだ遅くはない」と話すところの間が、見れなかったのですが、この間何があったんでしょう？
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失礼しました。妖精の言葉をそのまま追加します。 「ジェイエスベースという人がこう言っている。男は初恋を諦めることができす、女は最後の恋を諦めることができない。お前は、女であるにもかかわらず、初恋を諦めきれないでいる。」すると礼が「あのっ」と話そうとするが、妖精は続けて 「お前の言いたいことはわかっている。できることならあのころに戻って人生をやり直したい。違うか？」礼は少し考え「うん」とうなずく。 さらに続けて 「ひとつ非常にためになる話をしてやろう。ある1人の男が悔やんだ過去をやり直す旅に出た。男は必死で過去を変えようと努力をしたが、奇跡の扉が開くことはなかった。旅のはてに男は気付いた。いくら過去をやり直しても結局自分は自分でしかないんだと。そして思った。過去を嘆く今よりも、今を変えようとする未来への意思が一番重要なんだと。」そして礼の方を振り返り、「今からでも間に合うと思わないか？」 すると段々こみ上げてきた礼は教会を飛び出していく。
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結婚式であいさつした健も、そのまま教会で一人でいろいろ思いをめぐらせていたと思うのですが、気持ちも少し落ち着いたのか、式場を後にし、タクシーに乗り込みました。一方、哲也に促された礼も健を追って式場の方々探したが、健は見つからず、まさに健がタクシーに乗り込もうとしたところで、礼が健の姿を見つけ、「健」の名前を一生懸命連呼し追いかけた。健は運転手に「ゆっくり行ってください。どこでもいいんで」と運転手に告げる。しかし、礼の声も届かず、健を乗せたタクシーは発車する。礼も式服のまま追いかけるが、結局健は気付くこともなかった。車内では、タクシーの運転手から「数年前に一度乗せたことがありますね。運命はめぐるものなんですね」と健に語りかける。 また、礼を送り出した哲也は、実はボタンを両方の手に隠しており、礼がどちらの手を選択しても行くことを選択させたかったのである。「俺、何やってんだろう」とため息をつく。 結局追いつけなかった礼も、1人教会で健とのすれ違い、彼女も「好き」の一言が言えなかったこと、健の思いを受け止め切れなかったことなどを後悔・回想(過去の健とのいろんな出来事の映像が流れながら)しているところで、妖精が登場。
- sianmimi
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健が披露宴のスピーチで気持ちを告白 ↓ その後スライドが始まり、見ながら礼の気持ちが揺れる ↓ お色直し（？）のときに、そんな気持ちを悟った多田さんが礼に気持ちに決着を告げるように言う ↓ 健を追いかけるが、間に合わずタクシーで去ってしまった ↓ 協会で一人、昔一方的に自分から心を閉ざしてしまった自分に悔いているところに妖精が現れる 大雑把にこんなながれです。
お礼
気になっていたので、すっきりしました。 ありがとうございます！！
お礼
お礼が遅くなってしまい、すみません。 大変丁寧な回答ありがとうございました。 思わず読み入ってしまいました。