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スタンスとスイング

 私は今まで自分で本を読み、馬鹿みたいに練習を重ね(練習代でも 月5万円以上)独学でゴルフをしてきました。  そんな時に、女子プロとラウンドする機会に恵まれ、教えを請いました。 多くのことは、的を得ていたと思うのですが、どうしても納得出来ない 事が有りまして、皆様の意見をお聞かせください。  レッスン書には、インパクトはアドレスの再現だと言いますが、 実際、同じ人などほとんどいません。ヘソは左45℃くらい向いてますし、 アドレス時に縦に手首を曲げている角度もなくなっています。その 手首の縦の角度が、コックとなり飛距離を伸ばすのだそうですが、 私の持論では、動きを複雑にしてしまうので、始めから手首は伸ばし、 どちらかと言うと、クラブを釣ってる感覚でアドレスしていたら、 その手首を指摘されました。  その時は他の人との兼ね合いもあり、それ以上突っ込んだ質問は出 来ず、自分なりに、何度も言われた通りにやってるのですが、未だ納得 できません。  テイクバックの時に、私はあまりしませんが、スイング軌道に沿って コックを使うのは理解出来ます。ただ、これもインパクトの時に、 開いて閉じる動きになるので、タイミングが取り難くく、好きでは 有りません。  アドレス時の縦に使うコックはこれに何かしら関係がしてるのでしょ うか?知り合いのゴルフ大好き人間に聞くと、理由はともかく、 現代ゴルフのトレンドだからなと答えは貰いましたが納得できず。 宜しくアドバイスお願いします。

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  • autoro
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回答No.2

私も長年同じ疑問を持っていました 表現が過去形なのはその疑問が解けたからです 「コック」という言葉にあまり神経質になっていませんか これが私の疑問を引き伸ばしすぎた原因でした アドレスのときにグリップしたクラブをインパクトで そのままに出来れば同じ弾道の球が打てるようになる と考えた時回転を早くして同じ状態にする為には ヘッドの動きと手の動きをシンクロさせればいいのです ヘッドの重さでトウダウンすることもシンクロさせることにより最小限に抑えることができます これが一番影響するのがアプローチです ヘッドの動きと手の動きがシンクロしないために 色々な結果を生み出します ザックリやトップやシャンクも同じです シンクロさせるときにどの程度のヘッドスピードにするか で体の動きは差ができます アマチュアの体の動きはプロの体の動きと異なります プロの動きはエネルギーの最小限で最大効果を生み出すように鍛えられています プロの動きをコピーしようと努力していれば段段プロに 近づく事は間違いありませんがトレーニング方法や時間 の消費の程度が違いますので最終的には同じ動作を する事は不可能です アマチュアとして毎日素振りでシンクロの努力をしていけばシンクロの何たるかは理解できますしある程度まで 実現できると思います 参考になれば幸いです

dazhong
質問者

お礼

 これは、まったくの同意見です。ですから、私もボディー ターンで打つことが重要だと考えています。それだからこそ、 手首は釣って、スイングの遠心力に任せる事が重要だと思う のです。勿論、手首を全然使ってないとは言いませんが、 意識して使う必要は無いと思ってるわけです。  無論プロとは練習量も身体も違うので同じだとは思いません。 でも、そのプロは素人にもレッスンしてる人なので、恐らく 素人にも出来る事を教えたのだと思います。私の身体が 堅かった事に対しての、もっと余裕を持ったほうが良いと 言うアドバイスかなとも思いましたが、実際プロの連続 写真を見る限り、手首は曲がってるように見えます。  アドレスの時の手首の角度は、やはりコックを使う人 のためですよね?飛距離に関しては今の打ち方でも、 250yは出るので、これ以上危険を冒して飛ばす必要は 無いと考えるのですが・・・・・。

その他の回答 (4)

  • autoro
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回答No.5

三度の登場でしつこくなりますがご容赦下さい みなさんがコックやボデイターンと申されるのは 人間の仕草を説明する為のもので元々からあったものでは ありません しかしボールを打つ動作の中にはクラブという道具を 使用しなければなりませんね クラブを構える時にヘッドの角度に合わせて自然に 出来る手首の角度があるわけです ヘッドの角度をそのままでスィング出来れば つまり自然に構えた状態のクラブの角度をそのまま でスイング出来れば安定したボールの軌道が得られる という説明をさせていただいたと思います そのためにはヘッドと手のスピードのシンクロが必要 であると述べたわけです 因みにコックをしないノーコックでスイングしている プロもアメリカでは沢山いますし日本でもノーコック 理論が流行した事もあります スイングにコックは必ずしも必要ではないと言う事です 私は坂田信弘プロの「ショートスイング」で いくつかの迷いを解明していただきました 一度ビデオをご覧になってみてはいかがでしょうか 坂田プロも人間の動作を説明する言葉を慎重に 選ばれているようです 参考までに

dazhong
質問者

お礼

私の方こそ何度も質問を繰り返して申し訳有りません。 >クラブを構える時にヘッドの角度に合わせて自然に >出来る手首の角度があるわけです。 >坂田信弘プロ・・・・  クラブを構えるときにヘッドの角度が付く事が、ゴルフ始めて ばかりの時に自然に有ったかどうかは定かでは有りませんが、 坂田プロと言う言葉でピンときました。  「坂田理論」の中に、手首にある程度の角度を付ける事は、 背筋を使い易くなり、ドローボールが打ち易く飛距離もでる。  逆にクラブを釣りすぎるとスライスになりがちと書いてあっ た記憶があります。このことでしょうか?  んん~、違いますね・・・。その事じゃないですよね・・・。 どうもシンクロの定義付けが私が理解していないのかも知れません。 すいませんが、私の中でautoroさんの言うスイングイメージが 出来ません。いや、出来なくは無いのですが、角度を付けた方の メリットが多いような感じのイメージが出来ません。  私の勉強不足でしょう。申し訳有りません。いろいろ親切に 有難うございました。勉強しなおして、再度理解が出来ない場合、 もう一度質問させてください。有難うございました。

  • autoro
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回答No.4

お礼を頂きましたがボデイターンやコックという言葉が 目に付きました 誤解があるといけませんので今一度申し上げます ヘッドの動きと手の動きがシンクロすると言う事は ボデイターンでなくてもいいと言う事です またアドレスの時にクラブを握る為に手首がある角度を 取りますが人間の動作の自然な結果でコックを前呈として この角度を作ったのではないと言う事です 人間の心理として物事を自分の知っているものに寄せて 考える傾向がありますがこの疑問を解決する為には 自分の既知の事柄をないものとして新しい感覚で 捕らえていかないといつまでも同じ所でグルグルと 堂堂巡りをすることになり答えが見つからなくなる 可能性が生じます 頑張って下さいね

dazhong
質問者

お礼

ん?アドレスの手首の角度は、コックを使い易くするものでは ないのですか?普通にアドレスすると自然に手首の角度が付くって ことですか?んん・・・。初めは私も付いていたのか・・な。  ちょっと思い出せません。しかし、クラブヘッドと腕がシンクロ するとなると尚更アドレス時に手首の角度を付けない方が良いように 思えるのですが。  Autoroさんが言うところは、そんなことに気をつけるより、 ヘッドと腕のシンクロする感覚を見につけたほうが良いですよ ってことで、手首の角度に付いては自然の行為だから、意識して 考える必要はないと言うことですか?まぁ、既に手首を意識すると 結果がボロボロになるのは判りましたので、気にしないでおくことに しました。  コックを使うために手首の角度を使うのではないとすると、何の 為なんでしょうか?私が忘れただけで自然な行為だったのでしょうか? ん・・・なぞは深まる・・・。おっ、これが堂々巡りか!しかし・・・。

  • happykyu
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回答No.3

コックを使うのは、意識しない方がいいと思います。 逆にいえば、全くコックを使ってないスイングはできないと思うんです。 意識したら、手打ちになってしまうと思います。 ちゃんと教えてもらえるなら別ですが、1人でやると悪い方にいってしまうと思います。

dazhong
質問者

お礼

その通りです。まったくコックを使わないと言うのは、 身体の構造上どうしても使ってるもんだと思います。  それを多く使うか、小さく使うかの問題だとおもうの ですが、それを意識してゴルフをしたらハーフ58。  ちょっと泣きたくなりました。途中で考えるのは 止めて・・と言うか切れて、どうでも良くなり、楽しく プレーをする事に変えたら残りハーフ44。結局 100叩きになりましたが、私の記憶の中から、プロから 頂いた言葉は無かった事にしたいと思います。  まぁ、確かに4人の中にモデルのような女性がいて 良いとこ見せたく、力んだと言うのは否めませんが・・・。  有難うございました。

  • jiro007
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回答No.1

アドレスの時に腕とシャフトをまっすぐになるように握ることは無理でしょうから、角度が出来るのが自然なんでしょうね。インパクトでもまっすぐにはならないと思いますよ。まっすぐに見えるのは、ヘッドの重みと遠心力で、シャフトが地面方向にしなるからじゃないでしょうか? 人間の体は複雑に出来ていているので、単純に考えることは大事ですが、機械みたいにスイングしようとは思わないほうがいいと思います。“インパクトはアドレスの再現”というのも、単純に言えばそういうことになるのであって、間違った教え方とは思いません。リストの使い方などについても、ゴルフの長い歴史の中で、上手い人は皆同じような使い方をしています。教え方にトレンドがあっても、やろうとしているスイングはみんな同じなんだと思いますが、いかがでしょう。

dazhong
質問者

お礼

ええっ!!インパクトの時左手とシャフトは一直線になってませんか? 私の錯覚ですか?ん~~確認してみます。  しかし、それが本当だとすると、アドレスの時の手首の曲げる角度と インパクトの角度の違いは、ダフリやトップを引き起こし易くなると 思ってましたので、私の相談の内容になるのですが・・・・・。  でも、アドレスの時の角度をインパクトまで保つ方が難しそうに 感じますが・・・。  上手い人が同じようなリストの使い方をしてると言う意見は 無条件に賛成です。言ってる事は違っても、各人のイメージの 違いで、動きは似ているもんだと思います。でも、だからプロなの だと思います。複雑な動きをしても問題は無いのでしょう。  でも、素人は・・・と思ってる次第です。  取り急ぎ、帰って(現在仕事中なので)連続写真でも見て確認 します。有難うございました。