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波板トタン屋根の釘について

波板トタン屋根のふき替えを計画中で、色々な屋根を観察していて疑問が浮かびました。ホームセンターのDIY手引きなどでは、傘釘の使用が当たり前のようになっています。事実、ポリカの波板は100%傘釘です。トタンでも、簡単な小屋などでは傘釘を見かけます。ただ、住宅の屋根(ちょっと地方でないと見かけなくなりましたが)の場合、全く釘の頭を確認出来ません。傘釘を使用しない特別な理由が有るのでしょうか。何か特別な釘なのか、単に見た目の問題でしょうか。よろしくお願いいたします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mikao
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回答No.2

特に傘釘を使用する必要は有りません。金属波板の場合十分な強度が有り等間隔に軽く撓む程度に打ち込めば十分です。アクリル波板は撓みや凹みが大きいので密着の良い傘釘を使う必要があります。また、風による剥離に弱い為釘の頭を大きくし、強度を上げる為にも傘釘を使います。当然壁に傘釘を使う必要はありません。(壁側から見て外側の浮いている山に打ち付ける必要はあります) 傘釘で無い釘(トタン用)を金属波板に使用して雨漏りする事はありません(当然防水シートは施工されています)通常の降雨では極僅か滲み込む事は有っても雫として落ちてくる事はありません。

skk015
質問者

お礼

傘釘を使用する必要が無ければ、見栄えや経済的理由で使用されていないと理解いたしました。すっきりしました。ありがとうございました。

その他の回答 (3)

  • mikao
  • ベストアンサー率46% (650/1398)
回答No.4

追加  アクリルトタン、金属トタン何れの場合もステンレス傘釘を使用して下さい。一般にホームセンターに販売されているビニール製傘釘は耐候性(耐熱、耐紫外線)が非常に低いので重要工作物に使用すべきでは有りません。高温にさらされる状況下では数年しか持たない物が有ります。

skk015
質問者

お礼

よく吟味して、使用したいと思います。ありがとうございました。

  • river1
  • ベストアンサー率46% (1254/2672)
回答No.3

北国の設計屋さんです。 木造の波板トタン(小波)の留め付けには、傘釘を用いましょう。 傘釘は、数種類あります。 亜鉛メッキ品、ステンレス品、これらは傘の部分と釘の部分が一体化している品物です。 傘が軟質プラスチック製で釘が亜鉛メッキ又はステンレスのスクリュー釘の物もあります。 波板トタンの場合は、物が薄いので頻繁に手入れ(塗装)しないと長持ちしません。 2~3年毎に必要です。 釘頭が確認出来なかったのは、手入れの再塗装が理由でしょう。 ご参考まで

skk015
質問者

お礼

回答ありがとうございます。傘釘には、微妙に雪止め効果があったりして使わない、なんて事も考えていましたが、そんな事はないようですね。

  • daiku164
  • ベストアンサー率34% (151/437)
回答No.1

はて? 波トタン屋根の場合、傘釘で留めて有りますよ、通常のトタン釘だけで留める事は絶対ありません、 通常のトタン釘だけの場合100%雨漏りがします 特殊釘でも雨漏りするでしょうね、 もっとも波トタン材と同等色の傘釘があり、傘釘が目立たないようにしていますが、

skk015
質問者

お礼

ありがとうございました。傘釘を使用したいと思います。

skk015
質問者

補足

早速、回答ありがとうございます。私が理解している傘釘とは、釘の頭が直径1.5cmぐらいの波板にそったアールのついた円盤状の物です。daiku164さんのおっしゃる傘釘も同様の物でしょうか?私が理解している傘釘を使用した場合、たとえ同色の物を使っても、一列等間隔に目視できると思います。地方の旧家と言うか、鬼瓦もトタン細工で出来ている屋根のような場合、屋根に登ってみないと釘の頭は確認できません。(だいたいの場合ペンキで塗られていますが、普通の釘に見えますが....)