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転換社債の判断?
転換社債の勉強を始めました。 ある転換社債の パリティ 4.45 % 乖離率 999.999 % というのは少し変だとおもいますが、これはこれで正しいのでしょうか。事実、現在の株価は転換価格より極端に下落していますので計算値は正しいのですが‥‥‥その割に転換社債の時価は高い?。 転換社債の時価が高い原因に何が考えられますか?。償還期限は4年先です。 模範的な転換社債の講義では判明しませんでした。心当たりのある人回答下さればうれしいです。
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この情報は何で判明しますか。> 正式の銘柄名で判定します。 例 無担保→雪印乳業(株)第6回無担保転換社債 有担保→雪印乳業(株)第6回物上担保附転換社債 会社の信用力が少なくなりますと、無担保から有担保に変更になることがあります(上記の例)。証券会社で教えてくれます。目論見書にも出ていると思います。
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- shoyosi
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回答No.1
転換社債は普通無担保ですが、預金担保など有担保のものもあります。有担保なら、担保価値(現在価値)以下には下がりません。
質問者
お礼
早速ありがとうございました。目からウロコですが、この情報は何で判明しますか。URLなど、証券会社の店頭?。この転換社債を購入する人は、情報の有無を知りたいとおもいますので‥‥‥。 登記簿は手元にありその記載なしですが、登記簿にも搭載すべき事項のようにも思いますね。 尚、現在の時価は65円ですが、過去に株価が現在より数倍のとき34円の時もありました(H10/10)。 転換価格は金1,302円で、株価は金59円位です。参考になりませんか。
お礼
ありがとうございました。 ご紹介のURLで雪印乳業のそれを確認しました。転換価格の変更もあるのですね。調整はともかく‥‥‥。 物上担保附転換社債に後から変更することにどんな問題が発生するのかしないのか、頭の整理ができません。以前から所有している人で安く手放した人と、これからの人や、この会社に対して債権を所有していた債権者等々。これが可能ということは、物上担保附のものから無担保に変更できませんか。 雪印乳業の場合、やはり信用不安でしょうかね。多分、工場財団に受託銀行が抵当権設定でしょうか。明日、販売した証券会社に電話してみますが、この証券会社、受託銀行、委託会社どのホームページにも公開していません。 しかし、これが一番正確でしょうね。ありがとうございました。これに関連して又質問しますのでよろしくお願いします。