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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:駅施設利用について(ちょい長文))

駅施設利用について|疑問と謎な営業活動

このQ&Aのポイント
  • 私が通勤に利用している駅では、駅構内で古本やビジネスグッズが売られていますが、どのようにしてこうした場所を借りることができたのか疑問です。
  • 私鉄駅前の広場では特産物販売が行われているのに、同じ場所での営業活動が不可能な理由がわかりません。
  • 駅構内の営業活動には何らかの利権が絡んでいるのではないかと推測しています。どなたか詳しい情報を教えていただけないでしょうか。

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回答No.2

◎ 癒着か独占禁止法にひっかかるような暗い部分があるんでしょうかね? どうなんでしょうね? 確かに鉄道事業は、公益・社会的事業ですが、運営を民間会社がしているなら癒着も独占禁止法も関係ないでしょう。 民間企業が特定業者と契約を結ぶことに問題はないかと。 前の回答にも書きましたが、「販売」と「勧誘・契約」ではその状況が異なります。 販売であれば店舗・販売場所にお客さんが業者に寄っていきますが、勧誘では業者がお客さんに寄っていくことになります。 後者の方が通行を阻害あるいは流れの妨げになります。故に構内では許可できないのではないかと思います。 某街頭キャンペーンの件については無許可でやっていたか、許可されたこと以上のことをしていたかのどちらかの可能性があると思います。

araitetuya
質問者

お礼

再度の回答誠にありがとうございます。 私の勝手な思い込みにきちんとお答え頂きまして感謝です。けっこう強引にやっているケースってあるんだと思います。 いやはや・・・ありがとうございました!

その他の回答 (1)

回答No.1

まず「物品の販売」と「勧誘・契約行為」とは別物ではないかと思います。 物品の販売なら必要な人が来店して購入という形を取れますが、勧誘・契約行為だとそうではないでしょう。クーリングオフという制度が決められている理由を考えてみてください。 また販売の場合は、場所が限定されますが、勧誘・契約であると通行の人に声をかけたりチラシを配ったりすることになりますので「通行が阻害される」ので構内での勧誘行為は許可できないのではないかと推察します。 駅前広場の件ですが、その広場が「公園」なのか「道路(歩道)」なのかによって変わるかと思います。 公立公園であれば所管の役所の許認可ですし、道路となれば所有者の役所と道路占有という意味での警察署と両方の許可が必要になるかと思います。 「公園の使用」であれば警察の管轄外となるのでそれを取り締まるということをしなかったのかもしれません。 また役所もよほど苦情でもない限り使用をうるさく制限も出来ないので黙認....しているのかもしれません。 「公園」であれば一般的には営業行為は禁止となっているでしょう。公共施設を民間企業の営業場所として使用させるというのは問題があるという判断です。 ではなぜ物産展がよいのかというと....これは観光協会や観光課などの「公共事業」であったからではないかと思われます。 公共の場所を公共団体、公共的団体が使用することを禁止は出来ないでしょう。 無許可で違反行為をしているのに黙認され、正式に申請しようとしたら拒否される....納得が出来ないし理不尽のようにも思えます。しかし、大抵世の中なんてそんなものです。 例えば、 「新車の試乗記事を書かなければならなくなった。その性能を確かめるために高速道路で120km走行をしなければならなくなったので警察と道路公団に居を求めたら拒否された」 としましょう。その時に 「高速道路で100km以上出している人なんてたくさんいる。それを取り締まらないでおいて申請したら拒否するなど納得できない」 というようなものかと思います。 あるいは制限速度オーバーで捕まって 「制限速度を守っている人なんて少ない。納得できない」 というのが通らないのと同じようなものかと....。 法律・規則が100%守られていない、事実上規制できていないからといって「違法・規則違反の申請」を許可することは出来ない、というのが現実的あるいは建前かと思います。

araitetuya
質問者

お礼

 ご回答まことにありがとうございます。しかも詳細にして分かり易く非常に為になりました。 >無許可で違反行為をしているのに黙認され、正式に申請しようとしたら拒否される....納得が出来ないし理不尽のようにも思えます。しかし、大抵世の中なんてそんなものです。 確かに、世の中そんなもんですね。かなり前、別の通信会社が大々的に街頭キャンペーンをしていました。今から考えると交差点とか、普通の路上とかで机、椅子なんかを平気で出していました。あれは本来違法行為なはずです。(路上において机、椅子を設置して契約行為をしてはいけないんだそうです)  ま、しかし私の会社が駄目でなんで彼らは許されるのだ、ということで怒っているわけではないんです。  通常「駅」は人が最も集まる場所のひとつと考えて間違いは無いと思います。その駅で毎度見かける業者さんはいつも一緒です。たぶん月水金はネクタイ屋さん、火木土は古本とかのしばりはあるにしても、明らかに決まった顔ぶれです。公共の場所にも関わらず、駅ビル内のテナントでもないのに、そうそう改札出てすぐの言わば一等地にお店を出せるものでしょうか? 場所はとても良いのだから出店したい人は応募すれば沢山いらっしゃるかと思います。しかし出店の募集を見たことは一度もないし、場所代に関しての入札があるとも聞いた事がありません。  そこで私は何かしらの団体が駅構内での利権を持っているのでは、と考えたのです。つまり何屋さんであろうともジェイアールの許可を受けた団体が一次代理店(?と呼べるのかどうか)として仕切っているのでは、ということです。癒着か独占禁止法にひっかかるような暗い部分があるんでしょうかね?  ありがとうございました。