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流れている血液は赤いのに?
なぜ皮膚から見える血管のいろは青くみえるのですか? 流れている『血液』はあかいですよね^^:
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あれは静脈です。 下記のサイトが参考になると思います。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%99%E8%84%88
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青く見えるのは、動脈より黒っぽい血が流れている静脈です。 (動脈は圧が高く、外傷を受けると致命的な出血となるため、大きなものは静脈より深いところを走っています) で、黒っぽい静脈がなぜ「青」に見えるかというと、皮膚組織が赤の波長を乱反射させ、血の「青い波長」だけが目に届くため。(「イレズミ」で黒い墨を入れても青くなる原理と同じ) 黒いものを白いビニール袋などで被ってみると、何となく「青っぽいグレー」に見えないこともない、というのに似ています。 なお、それでも肌全体は赤っぽいのは、ごく浅い表面を走っている毛細血管のせいです。 粘膜など皮膚組織が薄い部分は真っ赤なのも、そのためです。
お礼
ありがとうございました。 とても参考になりました^^
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簡単に説明すると・・・・ >管の中を流れている血液は赤いので赤く見える。だから唇や眼球結膜など表皮の直下に血管が走っている所は赤く見える。 しかし,深い位置にある血管はその赤い色は乱反射してしまい,血液の色の青い色だけが透過して見える(これは光の波長の問題)。 一般に目でわかる血管は表在血管であり,流れている血液は静脈血でやや黒い色調である。そのせいもあり青の色の成分がよけい強くなる< と言う事です後は、「光の乱射」の関係で青く見えるらしいです http://www2.plala.or.jp/kamkamkam/gimon2/no64/kekkan.htm
お礼
ありがとうございました。 ひとつ解決してすっきりしました
お礼
ありがとうございました。 早速参考にさせていただきます。