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シャンプーの仕方が悪いだけでしょうか?

お世話になります シャンプーの方法は 1-まずお湯で全体を予備洗いします 2-シャンプーを手のひらで少しのお湯と溶いて地肌だけを集中的に洗います(この時、毛先は洗い落ちる液で自然に洗える為、あえて地肌以外は洗いません) 3-地肌だけを洗い、シャンプー材はなるべく手早く洗い流します (因みにリンスは1週間に一度くらいで=毛先だけにつけ地肌にはつけておりません) このような手順でシャンプーをしていますが、夜21時頃には少し頭が 痒くなり始め、アルコールを飲んだりしても痒くなります。 これはシャンプーの仕方だけに原因があるのでしょうか? 何方かアドヴァイス宜しくお願いいたします。

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回答No.3

シャンプー法のポイント 1. シャンプー剤を使用する直前に,シャワーを使い,1~2分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 2. 500円玉1枚程度の量(ポンプ式ボトル入りの場合は,ポンプ1回押しの量)までのシャンプー剤を手に取り,必ず,5~6滴から最大で手にしたシャンプー剤の2倍までの水分を加えてよく馴染ませ,両手で出来るだけ細かい泡になるように泡立たせてから,その泡を頭皮と髪の毛に移してシャンプーします。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,1円玉1枚程度の量のシャンプー剤を追加しても構いません。 3. シャンプーの最中は,絶対に,爪が頭皮に触れないようにします。 指先と指の腹の中間部分(指を軽く曲げた状態で,パソコンのキートップに触れる部分)を使ってシャンプーするのがベストなのですが,その部分でも爪が頭皮に触れてしまう場合は,仕方がありませんので,指の腹を使うようにします。 4. シャンプー剤のすすぎは,シャワーを使い,2~3分間程度を目安に,頭皮全体をすすぎます。 なお,アゴのラインよりも長い髪の毛の場合は,その部分の髪の毛をすすぐ時間をこれに追加します。 また,すすぎに自信が持てない場合は,仕方がありませんので,シャンプー剤の泡が消えるまで流してから,必ず,息継ぎをしながら,(息継ぎの時間を除いて)1~2分間程度を目安に,お風呂に潜って頭皮全体をすすぎます。(お風呂に潜ってすすぐ場合は,どんなに長い髪の毛でも,あえて髪の毛をすすぐ必要はありませんが,髪の毛にダメージを与えやすいので,出来るだけ避けたいところです) すすぎについて すすぐ際,ただ単に,シャワーでお湯をかけただけでは,お湯が(全体としての)髪の表面を流れてしまい,髪の毛同士の間や頭皮にはお湯が流れないため,髪の毛や頭皮に汚れやホコリ,そして,洗浄成分までもが残留してしまうため,とてもすすいだとは言えません。 そこで,シャワーなどのお湯がかかっている部分を,手透きの手の掌を窪ませてお湯を受け止めながら,優しく髪の毛や頭皮をさすったり,受け止めたお湯を頭皮に押しつけたり弱く叩きつけたり,また,場所によっては,シャワーヘッドを頭皮に触れるか触れないかくらいの距離に保ち,頭皮に直接お湯が届くようにするなど,いろいろと工夫をしながらすすぐ必要があります。 「シャンプー法のポイント」というよりも「すすぎのポイント」と言っても過言ではない内容ですが,いくら一生懸命シャンプーしてもすすぎが悪ければ汚れが落ちませんし,また,下手をしますと,シャンプー剤に含まれているものの中で一番危険な「洗浄成分」が頭皮などの残留してしまいますから,シャンプーは,洗いを注意するのではなく,すすぎに注意するのが正解だと考えています。(多くの理容師,美容師がそのように考えているはずです) なお,-amy-さんには申し訳ないですが,シャンプー前のブラッシングは,毎日,シャンプーしている人にとっては髪の毛にダメージを与えてしまうため,逆効果です。(毎日,シャンプーしている人でしたら,言われているほど,汚れなどは付いていませんからね) シャンプー剤の使用頻度が2日に1度よりも少ない人でしたら,シャンプー前のブラッシングは必要になるのですが・・・。 洗浄成分が頭皮に残留している可能性は捨てられませんが,その他にも,ビタミンB2の摂取不足,タンパク質の摂取不足,エネルギーの摂取不足,亜鉛の摂取不足,鉄の摂取不足,銅の摂取不足,カルシウムの摂取不足,ビタミンAの摂取不足,ビタミンCの摂取不足,および,ビタミンEや脂質の過剰摂取などが関わっている可能性もはずせないかもしれません。 ということで,このチェックにはコストがかかってしまいますので,他の可能性がつぶれていっても改善が芳しくない場合に,チェックしてみてください。 また,寝具(特に,枕や枕カバー)は,定期的に洗濯していますか? 寝具が汚れていますと,痒みが早く来ることがあります。 もし,寝具と触れている部分が痒くなりやすいのであれば,この可能性も疑ってみてくださいね。 もちろん,洗濯する際に使用する洗浄成分が寝具に残留していますと,触れる部分がより痒くなりやすいですから,洗濯物のすすぎにも留意するようにしてくださいね。 あとは,乾燥法が間違っている場合ですね。 髪の毛を乾燥しても頭皮が濡れていますと,早く痒くなる場合があります。 頭皮というものは,結構,面白いもので,手早く,かつ,的確に乾燥していれば,それ以上乾燥することを防いでくれますが,自然乾燥のようにゆっくり乾燥していますと,逆に乾燥しすぎてしまい,乾燥肌になってしまうことがあります。 また,頭皮がいつまでも濡れていることで,雑菌の繁殖がしやすくなりますので,それで痒くなってしまうことも充分考えられることです。 ということで,乾燥法の1例を紹介しますので,試してみてくださいね。 乾燥法 1. お湯に浸して固く絞ったタオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このとき,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 2. 1だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルをもう一度固く絞り直して水分を切り,適当な大きさに広げてから髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 なお,このときは,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 3. (脱衣所などで)乾燥タオルを用意し,まず,頭皮の水分を吸収します。 このときも1と同じで,頭皮や髪の毛を出来るだけ擦らないように注意してください。 4. 3だけでは水分が残っているところがある場合のみ,同じタオルか別の乾燥タオルで,髪の毛を優しく包み,軽く押さえるようにして髪の毛の水分を吸収します。 このときも2と同じで,絶対に叩いたり擦ったりしてはいけません。 5. ドライヤーのノズルをはずすか,または,スライドさせて,ドライヤーの風邪の出口を見た目大きくします。(ドライヤーによる乾燥が終わりましたら,ノズルを元の位置に戻してください) ドライヤーのスイッチを温風が強くなる方に入れ,ドライヤーを持つ腕を軽く伸ばして,必ず遠目(15~20cmくらい離します)から,ドライヤーの温風を髪の毛の中に送り込み,まず先に頭皮から乾燥させます。 なお,後頭部などのようにドライヤーと頭皮の距離が保てない場所を乾燥する場合は,ドライヤーのスイッチを温風が弱くなる方に入れ直してから乾燥するようにしてください。 また,ドライヤーで乾燥している部分をドライヤーを持っていない方の手で,髪の毛を掻き分けたり,髪の毛を1本1本バラバラにする感じにしますと,頭皮や髪の毛が乾燥しやすく,かつ,髪の毛を焼くなどのトラブルを防ぎやすいです。(火傷には充分注意してくださいね) 6. 5だけでは水分が残っているところがある場合のみ,5と同じ要領で,その部分の髪の毛をドライヤーで乾燥します。 ドライヤー乾燥のポイント 髪の毛の乾燥具合は,「髪の毛にドライヤーの熱が残っている間は,完璧に乾燥したように感じるが,その熱が冷めると髪の毛が冷たくて気持ち湿っているような感じに戻るところまで乾燥」することを目安としてみてください。 また,頭皮の乾燥具合は,髪の毛の根本で判断するようにしてください。

その他の回答 (2)

  • hant-jin
  • ベストアンサー率33% (2/6)
回答No.2

どこかのファッション雑誌かヘアカタログかココに書いてあったのですが、シャンプーを洗い流すところにポイント!っていうのがあって 1分ぐらいかけてよく洗い流す。のようなことを書いてありました。 というわけで洗い流しはよくしたほうがいいです。 それと最初のお湯だけの洗いも重要とも書いてあったと思います。 とにかくお湯での洗い・すすぎは大切ということですね。 あとリンスは毎日したほうがいいのではないのでしょうか??

  • -amy-
  • ベストアンサー率14% (1/7)
回答No.1

>シャンプー材はなるべく手早く洗い流します 手早く洗い流すより、しっかり洗い流してみると違ってくると思うのですが・・・ シャンプー剤が地肌に残るとよくないので。 元美容師の彼氏に聞いてみました。 1)シャンプー前にブラッシングする。皮脂などの汚れを落ちやすくする。 2)髪はシャンプー剤で2度洗い。ゴシゴシと力まないで、指の腹でマッサージするように。 3)シャンプー剤はしっかり洗い流す。 4)リンスは、地肌を乾燥から保護する役目もあるので、する。乾燥しても、痒くなることがある。 取り敢えずは、以上のやり方を試してみてはどうでしょうか? 私は、使ってはいけない石鹸があったり、水で手が荒れたりする体質なのですが、質問者様にも、もしかしたら使うアイテムに体質的な相性があるかもしれません。 慢性的に痒みが続くようなら、シャンプーをかえたり、あるいは皮膚科へ相談されてみては如何でしょうか。 参考になれれば幸いです。

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