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なんの漫画家教えて下さい。確か探偵モノでした。
子供の頃、近所にあった床屋の待合いにあったコミックで読んだのだと思うのですが…。 たぶん、私立探偵モノの漫画で、記憶を失った依頼人が自分の失った記憶を調べて欲しい、と言う依頼をしてきます。 調べてみると、その依頼人は、雨の降る土手の上で別の男性を殺害していることが分かります。 さらに調べてみると、その殺害された男性の娘が、記憶を失った依頼人の妻になっていることが分かります。 妻は、最初は父の敵を討つつもりだったが、依頼人が記憶を失っていることを知り、さらに結婚して娘が出来たとき、顔をクシャクシャにして泣いて喜んでくれた依頼人のことを今では愛しており、とても幸せな生活を送っている…。 そんな話で、最後は依頼人とその妻が、一人娘のバースデーケーキを囲んで家族団らんで楽しくパーティーをしているシーンで終わったと思います。 とても印象に残っているのですが、何という漫画で、もしコミックで今でも買えるのなら、何巻に掲載されているのか知りたいです。 ご存じの方、いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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弘兼憲史の「ハロー張りネズミ」ですね。ファイル47「空白の奔流」がそうだと思います。 文庫版だと第4巻に収録されていますが、現在でも入手できるかどうかは判りません。
お礼
ありがとうございました! 早速アマゾンで購入…と思ったら、販売終了してしまっているんですね…(^^;。 先ほど、ヤフオクで落札して参りました(^^;。 情報、有り難うございましたっ!