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喜ばれる行為か、傷つける行為か
亡くなった知人宅を訪問する際のマナーについて、お尋ねした者です。 知人はこの春、突然亡くなったのですが、ここ数年は親しくしていたので、 手元にかなりの写真があります。 そこでアルバムを作って、ご両親にお渡ししようと思ったのですが、 頂いた回答の中に、 「却って、相手を傷つける、自己満足な行為だ」というご指摘がありました。 『なくなった子供の写真を増やしたいでしょうか? 現在両親が手持ちにあるものだけで、 それ以上なくなった子供の写真を増やさなくても いいような気もするのですが・・。 私も子供がいますが、私だったら よそ様からの写真はいりません。自分の家にある写真だけで充分です。 これ以上悲しみたくないですから。 微妙なものなので、差し上げるあなたの気持ちより もらう方の立場に立って考えてみてはいかがでしょう。 よかれと思ってすることが、仇となることもありますよ。 辛辣ですが、 私には写真をあげるというのも、 あなたの自己満足のような気がしますが』 思いつきませんでしたが、当然、そう受け止められる方も いらっしゃると思います。 自己満足云々は、その通りだと思いますので、構いませんが、 相手が気分を害する様であれば、差し控えたいと思います。 知人は50歳で、ご両親も近年の写真はあまりお持ちではないと考えたのですが、 一般的に考えて、どういったものでしょうか。 事前に探った方が良いものでしょうか。 また、そのような場合、どのようにして判別すれば宜しいでしょうか。
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お礼
ご回答ありがとうございます。 実は先日、亡くなった知人の妹さんとコンタクトがとれたので、 その点について尋ねてみましたところ、是非にも欲しいという ことでしたので、先日、アルバムを送りました。 翌日には、ご両親からも丁重な感謝の電話を頂き、 問題解決に至りました。 ご回答、誠にありがとうございました。