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30代フリーターの就職活動へのストレス
30代半ばの首都圏在住の独身フリーター女性です。 これまでも、ストレスの少ないごく簡単な仕事での フリーターでやってきました。 生活が出来ているのはもっぱら同居している60代の母のおかげで、 母は私と違って仕事をほぼ休まず独りで働き続けています。 私はストレスに非常に弱く、立ち向かうことがなかなかできません。 体力がないのもありますが、ストレスに襲われると逃げることしか できないでいます。 社員の就職活動をしなければもう後がないのですが、求人を見ていても 自分にやれそうだと思う仕事がなかなかなく、それが焦りを生んで 強いストレスを生んでしまい、 体がきついので逃げて寝るの繰り返し状態です。 正直友達もほとんどいないので生きているのもきつい状態なんですが、 出来ればストレスに立ち向かって仕事していけたらと思っています。 精神科には行っていますが強いストレスを緩和させるお薬は 頂いていません。 ストレスから解放されるには、「なんにも考えないようにする」が 一番手っ取りばやいです。 しかし考えなければ就職活動は出来ません。 速効性のあるストレス解消の方法は今のところ他に 効き目のあるものが見つかっていません。 ストレスに立ち向かわなければいけないのに、一方では 強く楽になりたがっています。 だらだらしているのが好きなタイプなので、引きこもり経験もあり 悪循環が断ち切れません。 強いストレスに立ち向かう方法なんてあるんでしょうか? 弱すぎる自分に、そんなものがあるのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
私も質問者さんと似ています。ストレスに非常に弱い。生活を他人に依存している。就職活動中など。 なので偉そうに何か言える立場でもないのですが、一つだけ、経験者だからこそ言えることがあります。 人間、「~しなくてはならない」「~するべきだ」という思考に縛られている間は決してストレスから逃れられることはできないし、いま貴女(や私)が嵌ってしまっている深い穴から抜け出すことはできません。 私たちのような人種は、真面目すぎるのです。生真面目すぎる上、世の中の常識や理想や「当然あるべき姿」を、普通以上に自らの規律にしてしまっているのです。そうしてその原因は多分、私たちが両親からそういう風にある意味押さえつけられて育ってきたからです。真面目で根の優しい貴女(や私)はそれに反発することもせず、グレることもせず、諾々とそれに従い、服従してきて、その結果がこれです。ほんと報われませんよね。貴女もそうではありませんでしたか? 私たちはまず、「~したい」「~が欲しい」という、自分の感情を見つめ、それを口にするところから始めなくてはなりません。「I must~」から「I want to~」へのパラダイムシフトです。 私は何だかんだ言いつつ、ずっと「いい子ちゃん」で育ってきました。その結果、「いま自分が何をしなくてはならないのか」は恐ろしいくらいにわかる人間になりましたが「自分はどうしたいのか」を全く思いつかず、口にできない大人になってしまいました。誰かと話をしていて、「それは大人ならこうすべきだよ」「普通世間はこう考えるよね」「それはこうするのが常識じゃない?」とは言えるのですが、「そうじゃなくて、"あなたは"どう思うの?」と問われると、「私は…わたしは…」と口をパクパクするだけで、何も意見が出てこない。思ってることを言えないんじゃない。本当に何も"自分の考え"がないのです。人生の方向のような大きな問題から、レストランの注文のような些細なことまで、全く自分の"欲求"がない/自分でわからない人間になってしまいました。「自分は今何を食べたいのか?」「その前にいま自分はお腹が減っているのか?」「自分はこのレストランに居たいのか、早く帰りたいのか」…などが全くわからない。何が食べたいかなんて、幼稚園児だってあれこれ意見を言えるものなのに、私には全くわからなかった。家族と外食する時は親が勝手にメニューを選んでくれたし、大人になってからは「みんなと同じもの」「上司より安いもの」「メニューに"オススメ"と書いてあるもの」を選んできたから…。 「学校を卒業したら、新卒で普通の会社に就職するもの」「正社員で働くのが常識」「一度入社したら、寿退社以外で辞めるなんてみっともないこと」…数々の「must」に縛られた結果、行き着いた先は精神病院でした。 今でも、私には自分の気持ちや考えがわかりません。自分がどうすべきかは痛いほどわかるのですが、肝心の「どうしたいか」は、全然わからないし、湧いてこないのです。「何もしたくない」のとは違います。何もしたくないのも立派な感情の一つですものね。 いま私は、何十年間も押さえつけていた「自分の感情」を取り戻すことから始めています。「must」で行動しても絶対長続きしないし、どこかで必ず無理が来てプラスマイナス0どころか、マイナス地点に連れ戻されてしまいます。 小さいことでいいのです。「言いたいことを、言いたい人に言う」「行きたい場所に行く」「食べたいものを食べる」「自分の気持ちを口に出してみる」…それらは直接、あなたの望んでいる就職には結びつかないでしょう。でも突破口は必ずそこにあるはずです。 最後にひとつ。ペットでもぬいぐるみでもマンガの登場人物でもいい。「絶対的に自分を受け入れてくれる存在」を持ってください。貴女がどんなに身勝手な、わがままで独りよがりのことを言っても「そうだそうだ。キミはひとつも悪くない、悪いのはみんな周囲の奴らだ!」と言ってくれる"絶対者"を。本来それは幼児期における親、であるはずなのですが、残念ながら私(たち)はそれを持ちませんでした。だから自分の全存在をまるごと肯定してくれる存在を、意識的に持つのです。 他人にバレたら恥ずかしくて死ぬので、くれぐれも見つからないように。 お互い頑張りましょう!
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来月36歳になります。女性。 恵まれている証拠ですね。嫌味に聞こえたらごめんなさい。私は地方出身で両親と全く合いません。地方と言っても東京都下から私鉄を乗り継いで3時間弱、片道2000円以下の所ですが。 関係を修復しようと毎週母が上京してくれた事もありましたが、生活用品を壊されたり無くされたり部屋が汚くなったりと余計ストレスが溜まりました。 父親の性格の悪さは変わらないし、しばらく会いたく無いです。 まず、どんなに健康な方でも、これだけ平成不況が続く中では就職活動自体難しいとお考え下さい。 私より一つ下の女性が仕事が合わないと言って辞めていきました。人事部から倉庫の荷受係に回されたのが悔しくて、それでも彼女は自宅だったので「派遣でもやったら?」とアドバイスすると、元人事部だけに派遣みたいに危ない雇用形態は無いから嫌だ、と言っていた彼女ですが、現在派遣で働いているそうです。しかももう年齢が高いので、大手では登録だけで実際仕事は回ってこないそうです。 一般事務・・・32歳くらいまで 特殊事務・・・35歳くらいまで が相場との事。 私は精神病院に2度入りました。 ストレスに弱く、仕事は面白かったのですが年上男性の幼稚ないじめに負けました。 精神科医のハンス・セリエはこう言っています。 「ストレスが無ければ、その人は滅びる」と。 詭弁に聞こえる部分も私自身感じていますが、私は自活していく為にアルバイト待遇まで落ちましたが耐えています。 「何にも考えないようにする」なんて、人間が出来るでしょうか? 猫を2匹飼っていましたが、彼らだってお互い考えて領域を作っていましたよ。 生きている以上垢が溜まるのと同じように、ストレスも溜まります。上手に発散出来る時と出来ない時とあります。 就職活動を続けていくにつれて、強くなる場合もあります。 だらだらしているのが好きなタイプ、これは生来の性格ですから仕方がありませんが、目の前に生活がありますよ。 最後に、「強い」ストレスと仰っていましたが、どのくらいのストレスなのか分かりません。 私は今朝おろし立てのストッキングをびりびりに伝染しました。ワーキングプアの身ですから、替えのストッキング代も惜しいです。ストレスですよ、これだって。 でも、何を最優先するかと言ったら、生活費の確保です。今日はこの程度で済んだ、と思うようにしています。 アルバイトですからいつクビになるか分かりません。保健師さんに相談したら、ストレスを感じない仕事として、清掃の仕事だったら確実にお金になると言われました。ただ私は一人暮らしなので、毎日8時間も清掃作業をさせてくれる所があるだろうか考えました。多分無いでしょうね。 ダブルワークだともっとストレスがかかります。 何を最優先するか考えてみて下さい。 それからお母様もいつまでもいらっしゃる訳では無い事も視野に入れておいて欲しいと思います。
- kobato99
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これまでのフリーターとしての仕事はどんなものをやっていたんですか?それに近い正社員や契約社員の仕事を探してみたらいかがでしょう? 好きな仕事、というと難しいかも知れませんがストレスの堪らない仕事を探すのはそれ程難しくはないかもしれません。 私も仕事でストレスが溜まってしまうタイプですが、精神科でワイパックス(鎮静剤)をもらってヤバそうな時に仕事中でもこっそり飲んでました。 立ち向かうことも大切ですが、初めは多少薬に頼ってしまうのも仕方ないのではないでしょうか。 そうしているうちに仕事にも環境にも慣れてくれば、薬から開放される時がくるかもしれません。慣れがストレスを緩和させる可能性もあるのです。 派遣社員で探すのもひとつの手ですよ。 相談する相手(派遣会社)がいますし、希望に合う仕事を探してくれるかも知れません。 「頑張れ」が苦痛になってしまうかもしれませんが、なんとか突破口を開いて前に進めるといいですね。
お礼
早速のコメントありがとうございました。 どうしても逃げから後ろ向きにばかり考えてしまうのですが、 少し前向きに考えてみたらいくらか楽になりました。 今、ハローワークの心理カウンセラーに掛かっていて、 結構親身になってくださるカウンセラーなのでいろいろ話しています。 前向き思考の元はその方から言っていただいた言葉からです。 根拠のない前向き思考も、やってみると楽になるものですね。 何社もに登録して派遣社員で働いていたこともありましたが、この数年はオファーがこなく、こちらから連絡してもNGばかりで自信を失っていました。 ワイパックス、掛かりつけの病院に相談してみます。 ありがとうございました。
お礼
早速のコメントありがとうございました。 そうなんです、生活があるのです。 逃げが強くてそこを後回しにしがちなんですが、母がいなくなった後の 事もかんがえねばなりませんよね。 恵まれているのは確かです。ありがたいと最近つくづく思います。 引き篭もっていた時期は感謝どころではありませんでしたが。 どうしても逃げから後ろ向きにばかり考えてしまうのですが、 少し前向きに考えてみたらいくらか楽になりました。 根拠のない前向き思考も、やってみると楽になるものですね。 ちなみに強いストレスを表現すると 1.全身に冷や汗をかいて体が冷え切り、時には動くのがつらくなる 2.脳みそに強い酸を撒いたような刺激を感じる この二つが主です。 他に神経性の胃炎もあり、吐き気に悩むことも良くあります。 でも、pata77さんのご苦労には多分まったく及びませんよね。 コメントいただいてありがとうございました。