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無防備なフェイク
スラムダンクの湘北VS山王戦で、沢北が流川に向かって 「フェイクの時のボールが無防備だ、おまえは」 というようなことを言っていたシーンがあったと思います。 確か、流川がシュートフェイク(ポンプフェイク??)を した時に、ボールをはたかれてしまっていました。 私はバスケのオフェンスでは、ステップインを多用しています。 まさに↑の状況と同じく、フェイク時にボールをはたかれることがあります。 フェイクをする時に気を付けていること、カットされない為に行っている工夫など教えてください。 宜しくお願いします。
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noname#232969
回答No.1
基本的に、ボールを取られては元も子もありませんよね。 重要なのはボール(を持った部位)を動かしたフェイクではなく、自身の体を動かしたフェイクの方が相手の体も自分の手元のボールから離れますので有効的です(自分の身体からボールが離れるのはNG)。 それと、フェイクは自分が進めたい行為の障害を取除くために入れるものなのですが、相手が突破されたくない方向にやらないとフェイクには引っかからないですね。 ステップインの場合は、攻めのコースが限定されますので、フェイクも単なる一軌道に過ぎなくなるため、相手からは読める動作になっているかもしれませんので、自分の一連の動きをビデオに撮る等してチェックしてみるのもよいでしょう。