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60才になる母が再婚する相手から契約書を提示されました

2007/06/13 20:56

60歳になる母の再婚相手から男性が亡くなった場合の財産分与に関する契約書を提示されました。別に財産目当てで再婚するわけではないので母は契約書に印鑑を押すつもりのようですが、なんだか釈然としない気分でおります。財産云々ではなくこういった契約書は効力があるのでしょうか？

k-kensuke
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その他(結婚)
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noname#126872

2007/06/14 09:50 回答No.2

契約と言うのは、両者間で合意すれば、法律違反などの場合を除いて有効です。日本ではそういった契約をする事例が未だ少ないと思いますが、欧米では当たり前になってきています。これから結婚するのに財産のことを云々、というのは白けてしまう、という考え方もあるでしょうが、結婚してからそのようなことで揉めないために、事前に合意を形成しておく、という考え方もあるかと思います。結婚前から保有していた財産は、特有財産といって、個人のものになります。万一、離婚した場合でも、財産分与の対象になりません、一方、結婚後に築いた財産は共有財産で、離婚時には分与の対象となります。お母上が６０歳ということは、相手の方も、それなりに財産をお持ちなのだと思います。契約の内容は分かりませんが、お母上に対して、一方的に不利になるような内容なら、結婚を思いとどまらせることも有りかと思いますが、そうでなければ、お母上のお考えで進めたら良いのではありませんか。財産云々より、幸せに過ごせる方が価値があると思います。

質問者

お礼 2007/06/14 14:03

こんなに早く回答をいただけるとは思っていませんでした。ありがとうございます。確かにいくらかの資産をお持ちのようです。私にしてみれば、結婚する前からお金の話かとも思いましたが死後にトラブルになる事よりもいいのかもしれませんねどちらにしても法律が絡んでくるようなので弁護士の方とかに相談をして見ようと思いますどうもありがとうございます

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49aruku
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2007/06/14 14:25 回答No.3

少々穿った見方をすると、将来老々看護になって、看取ったらポイ捨てとなる可能性があるってことですよね。再婚した夫を看取ったらお母様は k-kensukeさんかごきょうだいの家に転がり込むしかないの？？事実婚に留めたほうが最初から問題が起きなくていいような気もしますが。。何のために籍を入れるのでしょう？ (お母様の自由、なのかもしれませんが)

質問者