CAROL時代の矢沢永吉氏のベーステクって?
かなり以前にも似たような質問をさせて頂いたのですが。
私は年齢的に伝説のR&Rバンド、CAROLをリアルタイムでは知りません。ただBEATLESが好きなので 矢沢氏がBEATLESが好きな事を知り
CAROLを聴きこみ好きになりました。 アルバムを聴いたり日比谷野音での解散ライヴをDVDで見たり。
ただあの永ちゃんが昔はベーシストだったというのが驚きでした。
さすがにあの しゃもじみたいなベースは買えませんが 矢沢氏がポールと同じヴァイオリンベースを持って演奏している写真等も見たので
ポールも矢沢さんも好きな私は思わず 安価なヴァイオリンベースの
レプリカを買って以前、キャロルのベースパートをコピーしていました。
そこで感じた事は テク的にはそれほど難しくないこと、また曲によっては ハネててメロディアスなベースラインが多いこと等です。
歌うベーシストで好きなのは永ちゃん、ポール以外には元C-C-Bのベーシスト、渡辺英樹氏です。彼は歌いながら よくあれだけのベースラインを弾きチョッパーを決めまくり マジで凄いなーと思います。
他には ぜんぜん畑違いですがクリームのジャックブルース、あの人も歌いながらよく あれだけ飛び跳ねたベースを弾けますね。
それと比較するとベーシストとしての矢沢さんの実力ってどれほどなんでしょうか。 日比谷の解散ライヴなんか聴いていると 結構ラフな演奏されている感じがするんですが。
ソロになられても 確か1曲ぐらい アルバムでベース弾かれたり
ライブハウスのようなところでもベースを久しぶりに弾いたとか聞いた事があるんですが。
果たして CAROL時代のボーカル兼ベーシストの矢沢氏の実力って
どれほどのものだったのでしょうか?