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日々、罪悪感ばかり・・・でも病院に行く気になれないんです(長文です)
日に日に、罪悪感が大きくなっていきます。 かなり長文になってしまいますが、アドバイスを頂けたら大変助かります。 一昨年の秋(約一年半前)、職場の人間関係のストレスが一番の原因となり、体調を崩しました。 不眠、吐き気、倦怠感、不安、自殺願望などの症状がひどくなり、去年2月頃から、仕事を休職しました。その時の診断書の病名は「抑うつ状態」でした。 でも、私の実家は父がとても厳しく、フリーター禁止、ニートなんてもってのほか、正社員で働かないなら家を出る という家訓?がありました。 休職したことに、当然父は猛反対。「1日も早く復帰しなさい」と、言われ続けていました。(拒食の症状もあり、みるみる痩せていく私を見て、次第に言わなくなりましたが・・・) そんな状況から逃げたい気持ちを強く持っていたと思います。その頃、彼氏との結婚を決めました。 病気中に大きな決断をしてはいけないと、忠告も受けましたが、結婚ということが、あの時の私には、救いの光でした。 仕事は症状が軽くなったら復職するつもりでしたが、なかなか回復できず、結局今年1月に退職しました。 薬は、トレドミン、レキソタン、ドグマチール、ハルシオン、頓服でデパスを服用していました。 去年の秋頃からは、だいぶ安定し、デパスを飲むこともなくなりました。1月の退職で気持ちがスッキリしたらしく、かなり体調も良くなり、通院も月に1回になりました。 そして、3月に結婚。 引越しで病院が遠くなってしまったこともあり(と言っても通えない距離ではないのですが・・・)4月から、通院も、薬も勝手にやめてしまいました。 薬を辞めた直後は不安定になることもありましたが、その後は安定していました。けれども最近、また再発?と思う症状があります。 頭痛、吐き気、倦怠感、不眠とまではいきませんが、寝つきが悪く時々夜中に目が覚めます。イライラがとまらないこともあります。また、人が怖くて電車や人ごみが苦痛で、帽子を深くかぶらないと、一人で外出できなくなってしまいました。 中でも、罪悪感と、将来が不安で仕方ないです。 例えば、友人と食事をした帰り、別れてから用件を思い出しメールしました。翌日「帰り道に転んじゃって返事が遅くなっちゃた」と、返事がきました。 私が思ったことは、「私が送ったメールのせいで(携帯を取り出すために)転んじゃったんじゃないか」と、心配で申し訳なくなったり・・・ 夕飯の準備が間に合わず、主人と外食に行ったものの、夕飯の準備が間に合わなかった罪悪感で、食事が喉を通らなくなってしまったり・・・ 体調が良かった頃、専業主婦で退屈している事を実家の母に話すと、決まって「バイトでもいいから働けばいいじゃない」と言われていました。 体調が悪くなって、その症状を母に話すと 「1日中一人で家にこもってるからいけないのよ。働きなさい」と毎回言われました。ネットで求人を探し、いいなと思う仕事はあっても、「さぁ働こう!!」という気持ちにはなれず・・・また罪悪感。 仕事から逃げての結婚。仕事は挫折したけれど、主婦業はちゃんとしたい!と思っていました。すると、家事が思うように進まない時(体調が悪い時はもちろん、雨が続いて洗濯物がたまってしまったなど)、ものすごい罪悪感。こんなことも出来ない自分は存在価値がないと思い、また落ち込んでしまう・・・の繰り返しです。 主人、母、友人にも、また心療内科へ行くことを勧められますが、どうしても行く気になれません。 前回、1年以上真面目に通ったのに(途中でやめてしまいましたが)、またこの状態になってしまったこと、病気と認めることで、世間に負けてる気がする、こうなった原因の会社を恨んでしまいそう・・・などの理由です。あとは、前の病院は勝手に通院をやめてしまったので、行きにくい、でもよく知らない土地で新しい病院を探すのは不安(ヒドイ事を言うような先生だったらどうしよう・・・など) やはり病院に行くしか方法はないのでしょうか・・・? 大変長くなってしまい申し訳ないのですが、どうしたらよいかアドバイス、よろしくお願いします。
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お礼
沢山の優しいお言葉、ありがとうございます。 Ageha-26さんも、うつを患っていらっしゃるのですね。辛い気持ち、お察しします。それでも、他人の相談や質問に丁寧に回答してくださっているなんて、尊敬してしまいます。 >sakura7070さんは完璧主義な傾向が有るといわれませんか? はい・・・前にも言われたことがあります。今までは、あまり自覚していなかったのですが。 最近、とても感じます。私、就職するまで人並みの人生(という表現は間違っているかもしれませんが)を送ってきたつもりでした。 特別、勉強ができたわけでもないし、スタイルがいいわけでもない、けれども「普通」の道を歩み、他人ができることは、当然自分も、乗り越えてこれた・・・という人生でした。 それが、就職という最も自分の力を試されるような舞台で、挫折したことは、とてもショックだったのだと思います。「他の同期は頑張って働いているのに、私はダメだった・・・」と。 そして結婚し、今度は主婦業。幸い(なのか不幸なのか)、大学の専攻が食物系だったので、料理に関しては、一般の新米主婦よりは、できる自信がありました。だから、社会人としてはダメだったけど主婦業は完璧にしよう!!と意気込み、プレッシャーを自分で作っていたのかもしれません。 それは次第にエスカレートし、床に小さなゴミが落ちているだけでも許せない状態を作っていたように思います。 と、今打っていて、自分で思ったのですが、私は常に他人と比較し ていますね・・・自分は自分、そう思える心を養いたいです。 沢山のアドバイス、本当にありがとうございます。誰かに気持ちを伝え、答えが返ってくるだけで、こんなに心が軽くなるんですね。 Ageha-26さんも、お大事になさってください。