- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:針刺し事故)
針刺し事故の影響と予防接種について
このQ&Aのポイント
- 6月8日の16時ごろ、採血後の針を誤って自分の指に刺してしまったとき、心配になりました。相手の患者様がHBs抗原定量(正常8未満)32あり、予防接種もしていなかったため、感染のリスクが高まりました。
- B型肝炎の感染率は針刺し事故の場合、比較的高いとされています。医療従事者は予防接種を受けることが一般的ですが、妊娠中の場合は慎重になる必要があります。
- 現在、ワクチンを探している状況ですが、すぐに見つかるかはわかりません。妊婦がB型肝炎に感染すると、妊娠や将来の夫婦生活に影響を与える可能性があります。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
先ほど、別の質問で回答したものです。あなたではなく、患者さんがHBVの保因者なんですね。匿名のサイトとはいえ、患者さんの情報を流すのは、余り感心しませんね。 感染のリスクですが、感染源となった患者さんがHBe抗原が陽性か否かで大分変わってきます。HBe抗原陽性だと感染率は高くなります。また、あなたがHBs抗体を持っているかでも変わってきます。あなたがHBs抗体陰性であれば、予防措置が必要で、針刺し事故後48時間以内に抗HBs人免疫グロブリンを注射します。また、患者さんがHBe抗原陽性であれば1週間以内にHBVワクチンを接種し、更に1ヶ月後と3ヶ月後をめどにワクチンの追加摂取します。この間、定期的な採血での経過観察が必要です。 職歴がどの位か存じませんが、今までワクチンを接種したり、HBVの抗体をチェックする機会はなかったのでしょうか?また、失礼ですが、施設全体で針刺しに対する意識が低すぎるように感じます。