こんにちは。コンピューターミシンもロックミシンも使っている者です。宜しくお願いします。
ニットはロックミシンで縫う場合は、針が2本(機種によっては一本)で糸は4本です。針に通る糸2本で地縫い(直線ミシン)をして、
あとの二本の糸で端のかがりをします。 ですので、一度縫うだけで地縫い(直線ミシンの変わり)と、端かがりが出来てしまうので、簡単ですよ。
普通のミシンでニットを縫う場合は、直線をかけてからジグザクで布端の処理をすればいいので、質問者さんのフローラですと、こちらになります。
フローラで縫うなら、針をニット用に、(生地の厚さにより、ニット用でも普通や薄地用があります)すればOKです。
糸はニット用のレジロンなども売っていますが、糸が太めなので一般的な60番のシャッペなどでも全く問題ありません。
Tシャツの裾などはニットの場合は通常は三つ折りはしないです。端かがり(ロックミシンか、普通ミシンのジグザグ)をして一度折り、直線ミシンをかけます。 きつめの裾だと糸がきれてしまうのが少し心配ですが、ゆるめなら大丈夫です。
普通のミシンで裾を縫う時などは、下糸にウーリー糸(伸びる糸でロックミシンの縁取りに通常は使う糸です)を使えば
少しは伸びるので安心ですね。
ソーイングは楽しいですね。余談ですが私はニットの裾用のカバーステッチミシンも持っています。
楽しいソーイングライフをお過ごしくださいね。
お礼
何度もご回答ありがとうございます。 取り説を見たのですが「強化縫い」「伸縮強化縫い」はありましたが、 「伸縮直線縫い」「伸縮直線強化縫い」はなかったのですが、 見落としかもしれません。ゆっくり読んでみようと思います。 付属品に、ニット針11番があるので、これを使うといいみたいですね。