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MacBookPro NVIDIA GeForce 8600M GTの使い道、Windowsプリインストールの布石?
NVIDIA GeForce 8600M GTがMacBook Proには搭載されたようですが、Macで8600M GTの出番のある使い道というのが見えてきません。 CGや3D製作目的ならFireGLやQuadro. FXかもうちょっと安い8400あたりを入れるはずであり中途半端に高性能な8600M GTはありません。 これはもうWindowsでゲームをするためとしか考えられません。 質問は二つです。 (1)Windowsプリインストールのmacパソコンが次の重大発表であると思いますか?あるとすれば何ヵ月後ですか? (2)今のMacとそのソフトでNVIDIA GeForce 8600M GTの使い道があるとすればそれは何ですか?
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1)はまずありえません。 OSXを否定するような事はAppleは現状ではしないです。 2)その時に入手できるパーツでよい方を選びますので 8400でなく8600にしたのは単にそれだけです。 使い道は今後生まれてくるかもしれませんが 8400で出来る事は8600で出来るので それで良いじゃん的発想なだけで 選べるパーツでよい方を単に選んでいるだけ。
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- cliomaxi
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1.>PPCはあっさり消えましたからOSXの撤去も結構あっさりいくと思ったんですが・・・ あっさり消えたと云う印象は無いのですけどね。 IBMがPPC(G5)をAppleの要求するスペックのものをのらりくらりと中々達成出来なかったため(本来なら数年前に3GHzになっていた筈だしPowerBookがずっとG4だったせいもあり)Intelにスイッチした。 若し仮にPPCがAppleの要求通りのものを造っていればIntelにスイッチしなかったかも知れない。 CPUと違いOSXは自社で開発していて「Vistaより優れている」と豪語しているのですから、これを捨ててWindowsVistaなんてプリインストールしたPCなんてリリースしようものなら評判は地に落ちてしまうでしょうね。 また、これまでのユーザやデベロッパーをも全て切り捨てる事になります。 68kからPPC、OS9からOSX、PPCからIntelに大きな変革はあったにしても、どちらでもソフトが動くような仕組みを必ず用意していましたが、OSXからVistaではどうにもなりません。 そうなるとそれまでのユーザやデベロッパーはAppleに対して敵意さえ持ってしまうでしょう。 Windows“も”使えるのとWindows“しか”使えないのでは全く意味が違う。 また若し、Windowsをプリインストールしたパソコンを発売するとすれば、それは既にMacでは無く単なるWindowsPCなのでAppleとしては何のメリットも無い。 競争の激しいWindowsPCメーカーとなってしまうし、そもそも自社工場で生産しているわけでは無いので、Appleは「PC(筐体の)デザインメーカー」になる事になる。 つまりAppleにとってはデメリットにしかならない。 2.これまでMacの場合GPUに関してはWindowsPCに比べ一世代から数世代古いだとか、スペックが劣る等と散々言われてましたから、その辺の新しさやスペック、そしてコストを天秤にかけて出した結論なのでは無いかと思いますよ。
お礼
Pentiam4の2倍早いG5を捨ててOS9からIntelでソフト、これまでのユーザやデベロッパーをもはかなり減らしまったはずですがあまり問題に感じる方はいないんですね。 御教示ありがとうございます。 なるほど8600はスペックで目立つためですね。 丁寧に教えて頂きありがとうございました^^。 参考にします☆
- parts
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1)は皆さんの回答があるようにないでしょうね。 2)は、電力やパフォーマンスとネームバリューなどを考えてこれを選んだと言えるでしょう。尚、その中には次世代OSへの対応や映像再生の安定なども含まれるでしょう。特に、後者は重要な要素でBD(Blu-rayDisc)推進メンバの1企業であるAppleが、H.264/AVC FRExt(High Profile)の動画をフルハイビジョンでコマ落ちなく再生するためにはこれが必要と判断した可能性もあります。 ちなみに、H.264/AVC FRExtは瞬間最高40MbpsのビットレートがありQuadCoreのCore2 QuadやGeforce7シリーズを用いてもコマ落ちするケースがあるため、RADEON HDやGeForce8において対応は強化されました。要は、HD DVDやBDにはこれまでの再生支援(iDCT、MC、Color Converterなど)は効果が不十分なのです。 ただ、8400Mでも対応していましたので8600Mにした理由はやはりインパクトが大きいと思われます。 尚、最近は3D技術をゲーム以外でも積極的に使う傾向にあり、高性能なビデオチップをノートPCに搭載するとゲーム以外でも電力パフォーマンスと総合パフォーマンスを平均的に見てより向上させることができる場合があります。例えば、AdobeReaderの最新版などもそう。今後は、普及期でもビデオチップとCPUの二大半導体が消費電力の削減とパフォーマンスの向上を担うでしょう。これはWindows、Macも同じです。 http://journal.mycom.co.jp/news/2007/05/09/039/index.html 最後に、どんな技術でも最初は必要以上のものから始まります。 卵が先か鶏が先かというのと同じで、ハード技術が先かソフトが先かになります。 多くの場合は、ハードがあってソフトが出来る訳で、ハード技術がなければ新しい発想は生まれません。そのため、今必要性がなくとも数年後には、あって良かったと思うかもしれません。 ついでに言えば、Vistaは同じOSでありながらまもなくサードフェーズのロゴ認証(2008年の予定)に移行しますので、DirectX10世代のShader4,0に対応しなければPremiumロゴは取得できなくなります。ということは、最低条件がShader4になるわけで、Vistaが順調に普及すればソフトウェアの開発もそれに基づくようになります。これ以降のVista対応ソフトはShaderベースも暫定3,0対応で推奨が4,0になっていくでしょう。ということは、OpenGL APIを用いるMacアプリケーションもMac/Winで相互に移植提供しているソフトもありますから必然的にShader4に対応していくことになるでしょう。 http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2006/0615/ubiq161.htm
お礼
ありがとうございました(●´ω`●) 参考になりました☆(*ノωノ)
- salvager
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(1)Windowsプリインストールのmacパソコンが・・・ >まず、現段階ではあり得ませんね。そもそも、Windowsをプリインストールしたとして、それはもうMacとは呼べませんし・・・。 (2)今のMacとそのソフトでNVIDIA GeForce 8600M GTの・・・ >大きな点としては、「HD動画の再生支援機能」だと思います。今後HD画質の動画を取り扱うことが増えていくことと思いますが、GF8シリーズではHD動画の支援機能が実装されていますから。 また、Boot Camp等を利用してWindows Vistaを稼働させるケースに於いても、DirectX10に対応しているのでVistaも動かせる、といったところでしょうか。
お礼
ご回答ありがとうございます
補足
HD動画の再生支援機能はこんな高性能なチップでなくても昔からMacでもwindowsでもできましたしDirectX10に対応していなくてもWindows VistaのAeroは動きます
- jimbee
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(1)Windowsプリインストールのmacパソコンが次の重大発表であると思いますか?あるとすれば何ヵ月後ですか? MacにWindowsがプリインストールされることはないと思います。 将来的には、Mac OSもWindows OSもなくなって、全く別のOSになる可能性はあるかと思いますが。 (2)今のMacとそのソフトでNVIDIA GeForce 8600M GTの使い道があるとすればそれは何ですか? 私はゲームはやりませんので(やるとしてもソリティアなどのビデオカードのスペックを必要としないものだけ)全くわかりません。 ただ、OSのバージョンが上がるにつれ、視覚的効果を多用する傾向にあるので(Mac OSもWindows OSも同じ傾向)、Leopardレディなのかな?
お礼
Leopardで重くなるからそれに備えておくということですね★貴重なご意見をどうもありがとうございます!
お礼
PPCはあっさり消えましたからOSXの撤去も結構あっさりいくと思ったんですが、8600はコストの問題ということですね。それは納得いきます。 早速参考にさせていただきました★ 迅速な即答ありがとうございました。(*-ω-)(*_ _)