to,cc,bcc

質問

メール送信画面にto,cc,bccとあるのですが、何ですか？

回答No.5

Baxter · ベストアンサー

横レス失礼します。

TO＝メールの主たる宛先。
複数指定可能。仕事の場合、TOでメールを受け取った人は、その内容に対して反応することを期待されている。

CC＝Carbon Copy　カーボンコピー
昔良く利用された、カーボン紙ってご存知でしょうか？インキの付いた紙で、用紙の間に挟み、上からボールペン等で書くと下の紙にも同じものが複写されるものです。上の紙が原紙で、下の紙がカーボンコピーです。最近はノンカーボンが主流ですね。例えば宅配便等の伝票がその様になっています。
西洋を中心に、主としてビジネスで、タイプライターにカーボン紙を利用し、原紙とは別にカーボンコピーを控えとして作成し、原紙は取引先などに送り、送った証拠にカーボンコピーを保管したり、上司に渡したりしていました。
現在のメールでの使用方法は、主たる宛先ではないが、この様なメールをこれらの人に送りました。
或いは、主たる宛先の人にも、このCCの人にも参考にメールを入れて有ります。
という事を知らせる場合に使用します。
CCを受け取った人は、参考に来ていますので、反応する必要は有りません。

BCC＝Blind Carbon Copy ブラインドカーボンコピー
目隠しされたCCです。
つまり、TOの人やCCの人にはBCCの人に送られていることが明示されないでCCが送られます。
BCCの人にはTOの人とCCの人が解るようになります。
TOの人やCCの人にはBCCの人に送ったことが知られたくない場合、或いは、TOとCCにBCCのメールアドレスを知られたくない場合などに使用します。

回答No.4

duckling

bcc

「ブラック」カーボンコピー　じゃなくて、
「ブラインド」カーボンコピー　です。

回答No.3

nico_chan

to、本来メールを送りたい相手を指定する。複数指定も可。
cc、カーボンコピー、ご参考程度に送りたい相手を指定する。複数指定も可。
bcc、ブラックカーボンコピー、複数の相手に送る場合、送った相手に誰に送ったかを知られたくない場合に指定する。

回答No.2

noname#2072

↓パソコン知ったか辞典のページで調べられます。
http://yougo.ascii24.com/gh/47/004721.html
↑
　ｃｃはアスキーデジタル用語辞典にも書いてます。
　尚、引用は利用規約に反するので、出来ません。

参考URL：

http://www.nttpub.co.jp/paso/

回答No.1

nek784

つぎのようになります。
to：送信する人のアドレスを入力します。
cc：複数に送信する場合に使います。ここに「;（セミコロン）など」で区切って
　　複数人数分のアドレスを入力します。
　　この場合は複数人にこのメールが送信されたんだなと確認できます。
Bcc：複数に送信する場合に使います。しかしここ入力したアドレスの受信者は
　　自分にだけメールが来たという感じで受信されます。