■同人系HPには検索避けは必ず入れるべき?
どうも、こんにちは。ホームページの運用について
皆さんのご意見を伺いたいと思いました。
■私は、個人でホームページを持っています。
内容は、漫画やアニメの自作絵を展示したり、またそれをパロディにした自費出版本を発行して、紹介しています。いわゆる、同人系サイトと呼ばれるものです。
■こういうHPを運営する際、「検索避け」と呼ばれるhtmlのコードを入れて、googleやyahoo!といった大型検索サイトから、安易にHPが検索されないように処置をする場合があります。
■この検索避けを入れる理由は、人によって様々だと
思うのですが、その中に「二次創作(パロディ)を禁止しているアニメや漫画の製作会社および出版会社からの目を遠ざけたい。」といった理由があります。
■これについて、疑問があります。同じような同人サイトを閲覧している際、「○○の会社は二次創作に厳しいから、検索避けを入れれるのは、当たり前の事である」
「同人サイトは、検索避けを入れるべきだ。」といった文章を度々目にしました。
■パロディ(同人)を扱う以上、著作権や版権の問題は
大いに関係してきますが、「二次創作は厳禁」としている、ある製作会社の作品を扱ったHPは、かなりの規模の数を持ち、それ専用のサーチエンジンも複数存在しています。サーチエンジンはYahoo!内にも登録されており、
閲覧は容易です。
そんな状況の中で、検索避けが意味をなすのか、正直疑問です。長々と説明が続きましたが、私の質問は以下になります。
【質問】
・検索避けを入れるべき、またそうするのが普通である
という考え方は、一般的なのか?
・検索避けによる効果は、どの程度期待できるのか?
・検索避けを入れることによって、著作権の問題が緩和されるのか?
同人系のHPをお持ちの方も、そうでない方もこの件について、気軽にご意見をお聞かせください。
お礼
文学の同人と、大分意味合いが違うんですね・・・。
補足
勇気を出して、同人女についてのHP見ました。 本当にあまり良い言葉ではないようです。