- ベストアンサー
これって飛蚊症?
最近、小説を読むのにはまっていて、読んでいるときに気づいたのですが、ときどき黒い糸のようなものがうっすら見えます。 飛蚊症という病気があると聞いたのですが自分の場合、症状は本を読んでいるとき、しかも時々ということなのですがこれは飛蚊症なのでしょうか?
- みんなの回答 (4)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
眼科医です。 通常の生理的飛蚊症(硝子体という目の中のゼリー状のもののにごり)の可能性のほうが高いですが、一応念のため、眼科で眼底検査をしてもらってください。 生理的飛蚊症のような症状であっても、時に小さな出血であったり、網膜の裂け目から流出した色素であったりすることもありますからね。 ただ、本をぼんやり読んだりしてるときに飛蚊症は見えやすいですから、びくびくせず、健康診断のつもりで受診されればよいと思います。 検査をする場合は薬で瞳を開いて眼底検査をしますから、まぶしくなります。受診するときは自転車、バイク、自動車の運転は避け、電車、バス、徒歩、タクシーなどで病院にいくようにしてください。
その他の回答 (3)
- y8gool
- ベストアンサー率60% (315/520)
大学病院の眼科医です。 人によって表現がいろいろですが、「何か目の前に黒いものが飛んでいるように見える」 という症状を「飛蚊症」と言います。飛蚊症の起こる原因は二つあります。 一つは「生理的飛蚊症」といって、誰でも明るいもの、例えば青い空や白い壁などを見ると、 黒い物が飛んで見えることがあります。これは眼球の中身の硝子体が完全に透明ではなく、 細胞や線維などが混じっているために、それが眼底に映って見えるのです。 もう一つは、病的なもので「後部硝子体剥離」で硝子体が年齢とともに眼底の網膜から剥がれて来るもので 網膜剥離に繋がるものです。その他にはさまざまな炎症や出血などで、硝子体に濁りが生じるとその影が 網膜に映って飛蚊症を感じるのです。生理的飛蚊症は放置してもかまいませんが、中高年以降になって、 急に片目に飛蚊症が起こったという時には、念のために眼科受診をお勧めします。
- bookwormjp
- ベストアンサー率19% (20/103)
私も飛蚊症のような気がします。飛蚊症だとしたらそれでほっとくおつもりですか?網膜はく離への前兆かもしれませんので至急眼科医にかかることをお奨めします。
- anormal
- ベストアンサー率40% (23/57)
おそらく飛蚊症でしょう。目の動きに少し遅れるように移動しているでしょう?実は常に視界にあるのですが、普段は意識していないだけです。私は子供の頃からたくさん飛んでいて、これまで特に問題が生じたことはありませんが、あまり気分のよいものではないですね。急に増えたら肝臓の異常が疑われるというのを何かで読みましたが、本当かどうかは知りません。よくよく見るとどうも血管と赤血球のようです(肉眼で赤血球が見えるなんてすごいですよね)。発生の段階で視界をさえぎることがないように(アポトーシスで)消滅するはずだったこれらの組織の遺残物ではないかと思います(たぶん)。