- ベストアンサー
すずらんの花後の葉について
庭にじか植えですずらんを育てています。 年毎に増えて春には綺麗な花を見せてくれています。 しかしすずらんが多量にあると、草取りに苦労します。 すずらんの隙をぬって草を抜かないといけないからです。 それですずらんの花が終わったら、すずらんの葉ごと草を刈って 庭全体を綺麗にしたい衝動に駆られます。 しかしながら花後のすずらんの葉は枯れてもそのままにして置かなければいけない、と聞いたことがあるように思うのですが 本当のところはどうなのでしょうか? ご存知の方がおられましたら、教えてください。 よろしくお願いいたします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すずらんの専門家ではありませんが、、(^.^) 宿根草、球根もので開花後に葉が緑に育つ種類は次の年の開花の栄養補給をしてますので、自然に葉が枯れるまでちゃんと育てましょう。 「花が終わったら、すずらんの葉ごと草を刈って」もすぐには死滅しないでしょうが、花が咲かなくなり、数年後には消滅でしょう。 「すずらんの葉は枯れてもそのままにして置かなければいけない」とは 初耳でした。もしかすると枯れてから引っ張って抜こうとすると根を痛めるとかかもしれません。 茶色くカラカラに枯れた葉は 切り取っても問題ないと思います。 極端に生育環境が合わない地域でなければ、かなり丈夫な植物ですので、枯れ葉を切り取って、翌年の花付きなど観察される事がよろしいかと思います。 付録:すずらんの根は生薬として利用例が有るそうですが、一般には有毒植物です。絶対に食べないでください。死亡もありえます。(あ、もしかして、間違わないように「枯れても葉をそのまま」って言うのでしょうか?)
お礼
丁寧なご回答ありがとうございます。 とてもよくわかりました。 「枯れてもそのままに・・・」は私の勘違いだったかもしれません。 たぶん「花が終わっても刈り取らないように・・・」だと思います。 なんとか辛抱して葉が枯れるまで育てようと思います。 秋になったら すずらん専用の花壇を作って植え替え、その他の所は綺麗に草刈をすれば見栄えがよくなるなぁ、と考えています。