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ボーダフォン

日本における携帯事業から撤退したボーダフォン。 何が誤算だったのですか?敗因は何だったの? また、後を継いだソフトバンクも「ヘビに睨まれたカエル状態」で悪循環を払拭できない。って本当ですか?

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回答No.1

ボーダフォンは、世界市場においての自信から、日本では価格破壊よりもブランド力を誇示したかったのですが、すでにドコモが誇示しており、それが周知されておりましたので、そこからそもそもの失敗だったのです。 それを突然方向転換し、価格破壊と付加機能に目覚め、開発をどんどんしていったのに、広告をたいして打たなかったため、みんなに知られないまま埋もれていきました。 サービスに関しても、コロコロ変わることが多かったため、信用の失墜もあったことから、厳しい情勢に立たされたのです。 日本を見限っても、世界的にはかなり大きな市場を持っていますから、ソフトバンクが買ってくれてラッキーだったんでしょうね。 また、ソフトバンクのやり方(広告など)は、日本人にはあまりなじまないやり方です。そこがにらまれているのでは?

その他の回答 (1)

  • hajime1018
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回答No.2

携帯参入以前に、ソフトバンクはヤフーBBとかネットゲームのROとかで、一般企業ですれば直ぐ倒産するようなサポートとかやってるので またソフトバンクってイメージでも、もたれてるんではないでしょうか?  あとソフトバンクの携帯は他のキャリアに比べると圏外が多すぎたので、単なる契約者数が少なすぎて採算に合わず撤退とかでは?と個人的には思っています

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