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電気温水器の基礎(コンクリートの強度)
電気温水器を設置のために基礎を頼んだのですが、 5万円と高いので・・・ 安く仕上げるため 自分で700mm×700mmの枠H=150mmの枠を作り下に50mm クラッシャーを更にメッシュをいれれば強度的に問題はないでしょうか? 土木関係の人に聞いたら、そこまでしなくても 設置場所を転圧し700mm×700mmの枠の真ん中に土を盛るような形でメッシュなど入れなくても強度は十分というのですが・・・ 370Lの温水器に水が入ると4~500キロはあるとは思うので、土木の人が言うようにあまり気にしなくてもいいのでしょうか?
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エコキュートのタンクユニットの基礎を簡単に作る製品に「エコベース」というものがあります(下の参考URL参照)。 ホームページに施工手順ビデオもあります。 大きさが同じなら、電気温水器のタンクでも対応できると思いますがいかがでしょうか。
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- cogecoge
- ベストアンサー率36% (23/63)
強度的に問題はないでしょうか?> コンクリート自体、配合により強度は全然違います。 通常コンクリートの強度は 「圧縮強度」で示します。 単位は N/mm2 です。(ニュートン・パー・平方ミリ) ほとんどの場合耐用年数で表します。 18N/mm2 約30年 24N/mm2 約65年 30N/mm2 約100年 当然数値が高いほど強固です。 私は大工でコンクリートは配合を決めて頼んだ物を生コン車が持ってきますので自分で練ったことがありませんので、どのように配合を変えるのかはわかりませんが、 1 セメント(水を加えると化学反応を起こして固まります) 2 骨材 (砂や砂利のことを言います。この粒の大きさも重要な要件です) 3 水 (水が多いと接着力が弱くなり、少ないと接着力は強くなります) 4 (混和剤) 上記を必要とし、練り方でも強度は変わります。(特に砂や砂利は塩分を抜いた物でないと劣化が激しいです) 温水器が乗るだけでしたら、とりあえず強度はありますが耐久性を考慮するのならば24以上のコンクリートを使う方がいいでしょう。 おそらく温水器に足が4本ぐらいあるのでしょうから四方だけに重量がかかりますのでコンクリートが割れやすいでしょう、メッシュは入れるべきです。 ちなみに700×700×150で0.0735立米=169キロのコンクリートです。練るのは結構大変です^^;私なら頼みます・・・
- fujiyama32
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温水器の基礎部分を作る時に、強度的な問題もありますが、基礎部分に温水器の下部より給水・温水の配管やドレン配管などの立ち上げ、立ち下げする個所が必要となります。これらの事項について確認されているのでしょうか? これらの位置を考慮せずに単純にメッシュを埋め込んで基礎部分を作っても、配管工事するの際に、作ったばかりの個所を壊さないといけない場面も出てくるのではないかと心配です。 どの様な形状や施工状態にしなければならないのか!などを温水器の工事業者と良く相談された方が良いと思います。また、採用予定のメーカの"工事説明書"等を取り寄せ、内容を確認して基礎工事に取り掛かった方が良いと思います。 一例ですが、つぎのURLにある"工事説明書"を参照して下さい。
- walkingdic
- ベストアンサー率47% (4589/9644)
地震のことを考えると、やはり50mmクラッシャーを入れて転圧してからコンクリートを打つのがよいでしょう。 メッシュは範囲が狭いのでなくてもよいと思いますが、真ん中を盛り上げる、つまり逆に考えると周辺部に根入れをとるというのは地震時にずれないようにするために必要です。
補足
>地震時にずれないようにするために そういう考え方もあるんですね~ 自分が聞いた感じでは量をごまかすという感じで聞いたもので。 回答ありがとうございました
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
個人では展圧が綺麗に出来ないです。 簡単にするにはあなたの方法がいいですよ。
補足
転圧のことですよね・・・
補足
せっかくの回答案のですが、お聞きしたいのは強度の問題でして。 >給水・温水の配管やドレン配管などの立ち上げ、立ち下げする個所 これはさや管、露出配管等でいくらでもできる問題ですので。