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笛は「ピ~ヒャラ」・・・いろいろな楽器の擬音語を、教えて

「おどるポンポコリン」にあるように、笛の音は「ピーヒャラ」と表現することが多いですね。 あと、太鼓なら「ドンドコドン」などと表現しますが、このあたりは分りやすい例でしょうね。 でも、ふと考えたんですけど、バイオリンの音色ってどう表現するんでしょうかね? 明治時代の街頭バイオリン弾きの場合なら「ギーコギーコ」というひどい?擬音語がピッタリですけど、まさか一流のバイオリニストがストラディバリを弾く時に、この表現は使えませんしね~ そんな疑問を解決したいので、教えて下さい。 (1)いろいろな楽器の音色を、擬音語で表した実例には、どんなものがありますか? (2)実例はなくとも、「私ならこの楽器の音色は、こう表現する」というアイデアがありましたら、ご披露いただけませんか? どちらか一方のお答えでも結構ですので、宜しくお願いします。

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noname#89789
noname#89789
回答No.3

またまたおじゃまします。(^^ゞ いつもご丁寧なお礼を有難うございます。 実は、今日一日自宅に引きこもり(?)クラシック音楽のフルオーケストラものに聞き入っておりました。 総じて感じたこと・・・ 太鼓関連は全般的に「どんどこどん」ってな具合でしょうか? (そういえば、この擬態語をグループ名にしたお笑い芸人がいましたけど・・・ ご他聞にもれず、片方だけが売れていますね・・・) 管楽器でもフルートは、やはり“ピィ~ヒョロロ”・・・でしょうか? 同じく管楽器でもホルンやチューバは、“フォ~ン、フォフォフォ~ン” または“ブォーン、ブォブォブォ~ン”・・・でしょうかねぇ・・・? 管楽器の花形のトランペットは、やはり華やかな響きと申しましょうか、 “ファ~ン、ファファファ~ン”時として鋭く“パーン、パパパァーン” 弦楽器のチェロやコントラバスは“ズズズ~”・・・でしょうか・・・ バイオリンは、やっぱり・・・ギィ・・・? フルートの子分、ピッコロは、もう一オクターブ高い音が出せますが・・・ フルートの“ピィ”がもう少し鋭くなった感じですが、・・・ 日本古来の雅楽で使われる「鼓」 “テケテンテンテン”でしょうかねぇ・・・ こうして聞き比べてみると、日本には「低音の文化が無い」ことに気づかされます。 ・・・しかし部長、言葉で言い表すのってホンマ難しいですヮ。(^^ゞ 無能な部下より・・・毎度おじゃましました。lin(_ _)imo

be-quiet
質問者

お礼

大太鼓は「ドンドコドン」、小太鼓は「タンタカタン」・・・おもちゃの行進曲って、そんな歌詞ではなかったですかね? 管楽器も、フルートになると「ピィ~ヒョロロ」、ホルンやチューバは、「フォ~ン、フォフォフォ~ン」と、全く違った擬音語になりますね。 バイオリンに比べて、チェロやコントラバスは低音が特徴的ですから、「ズズズ~」でしょうか。 擬音語も、聞き取る人や国によってかなり変ってきますから、難しいですね。 ありがとうございました!

その他の回答 (3)

回答No.4

こんにちは。  ●シンバル ⇒ ジャーン  ●鈴 ⇒ シャン・シャン・シャン  ●ドラ ⇒ ジャーン  ●ウッドブロック ⇒ コン・コン  ●ウインドチャイム ⇒ シャラーン いずれも子供の吹奏楽の演奏を思い出して浮んだイメージです。

be-quiet
質問者

お礼

ああ、そうですね、子どもの演奏をイメージするのは、分りやすそうですね。 どれもピンときますが、ウッドブロックのコン・コンと、ウインドチャイムのシャラーンは、なかなか新鮮です。 ありがとうございました!

  • comon-suki
  • ベストアンサー率35% (594/1687)
回答No.2

音色と言われるとそこそこに,聞き良いように思います。 もう初心者は、騒音ですから。 1) 筝・琴・・コロリンシャン 三味線・・細棹チントンシャン       太棹ですとベベンベンベン (浄瑠璃や浪曲) 尺八・・ホヨ~ピホー・ヒョヨ~~   初心者は首振り唇を舐める・・,音が出ない事を伝えます。 エレキギター・・テケテケテケテケ 鼓・・ポン・ポポーン 2)下手なバイオリン・・鶏が、声枯れしている状態。        油が足りないか、ちょうつがいが壊れているドアー。 もう少し丁寧に書きこみたいのですが・・。 ごめんなさいネ。

be-quiet
質問者

お礼

琴のコロリンシャンで思い出したんですが、  ペンと弾きゃヒュッ ステテコテンのカッポカッポ コロリンシャンのピッピ という歌?がありましたが、何だったか忘れました。 三味線も、細棹と太棹があるんですね~ エレキのテケテケテケテケは、今でも寺内タケシさんの曲を聴いています(笑)。 下手なバイオリンの、鶏が、枯れしている状態って、「ゴゲゴッゴ」という感じでしょうか・・・ ありがとうございました! PS.お身体でも悪くされたのかと、心配していました。

  • goonobaka
  • ベストアンサー率26% (73/277)
回答No.1

>まさか一流のバイオリニストがストラディバリを弾く時に、この表現は使えませんしね~ 笛も太鼓も一流の演奏者なら「ピーヒャラ」も「ドンドコドン」も酷い表現ですね。(だいたい演奏者に失礼です) 一流の音楽とは言葉にならない感動を表現する芸術です。 ですから、素晴らしい音楽を言葉で表現すること自体が野暮です。 そう考えると、バイオリンの音も「ギーコ」や「ギー」でもいいと思います。 他の楽器 ・テルミン「キュー」 ・ギロ「チーチコ」 ・ギター「ポロン」 ・トライアングル「チーン」 ・ファゴット「ブォー」 ・コヤブボード「ピロン」「ピン」 ・チャイナシンバル「シャーン」 ・オンド・マルトノ「キュピーン」 こんな感じですかね。 どうでしょうか?

be-quiet
質問者

お礼

一流の演奏者の場合と、普通に弾く場合とでは、当然擬音語も変ってきますよね。 で、笛や太鼓は、実際に童謡や歌謡曲などで「ピーヒャラ」「ドンドコドン」と表現していますし、それは別に失礼でもないと思うんですけど・・・ テルミンの「キュー」は、電子音だけに擬音語化しやすそうですね。 ギターの「ポロン」という表現は、聞きますね。 トライアングルの「チーン」やチャイナシンバルの「シャーン」は、イメージが分りますね。 ありがとうございました!

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