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自作風力発電に必要なモーターと配線の疑問
- 風力発電を自作するために必要なモーターと配線の疑問について解説します。
- 自作風力発電において、モーターからバッテリーまでの配線方法や必要な器具について詳しく説明します。
- 自作風力発電におけるモーターの繋ぎ方と配線について解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
ANo.1さんのおっしゃってる事は理論的には可能です 普通の扇風機に逆向きから風を送って強制的に羽を逆転させる 台風のときに風に向かって扇風機を廻してみれば或いは 風力発電機の自作例は http://okwave.jp/qa3004781.html のANo.4のリンクにあります また風力発電、水力発電、人力発電で検索すれば自作例は沢山出てきます 最近はそれらのキットも販売されてるようですね 自動車用オルタネータを使うのが一番近道です
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- puyopuyo3
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誘導電動機(インダクションモータ)の原理を話し始めると長くなりますので、それはやめます。 ご質問のモータが、本当に誘導電動機であれば、結論は「発電機としては使えない」です。 確かに、先に誘起させておいて~、というのはあり得ますが、これだけ複雑な制御をアマチュアでやるのは不可能です。 おそらくイメージとしては、「回せば発電する」という前提だろうと思います。 私も手元に誘導電動機があり、回してもちっとも発電しないため、原理を理解し、「こりゃだめだ」となった次第です。
お礼
回答ありがとうございます
- foobar
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インバータなどを使わない方法 誘導機でも,適切な容量の(というのが,結構難しいらしいのですが)進相コンデンサと組み合わせて,自励式の交流発電機として動作させることも可能です. ただし,自励式発電だと,運転できる範囲が限定されるという制約があります.
お礼
回答ありがとうございます
- outerlimit
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誘導電動機は単体では発電機になりません(直流電動機や同期電動機ならば単体で可能) 基準周波数で安定している電源が供給されている必要があります この周波数(同期速度)以上になるような回転を与えた時発電されます (マイナスの滑り速度に相当する分の発電) ですから、最低限 AC100V 50/60Hzの電源供給が必要です 風力で回転させるための設備はかなり大掛かりになります また無人運転を可能にするには、安全対策も重要です 質問者が、ご希望の実験を行うには、解決しなければならない問題が山積されています その全てを解決しなければなりません
お礼
回答ありがとうございます
- foobar
- ベストアンサー率44% (1423/3185)
バッテリーに充電だと,通常は可変周波数のインバータを使って,回転数より少し低めの周波数で励磁して,発電させる,というような構成をとることが多いように思います.
お礼
回答ありがとうございます
- ymmasayan
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誘導電動機を誘導発電機として使うには100Vまたは200Vをつないで電動機として回します。 プロペラに風を受けてモーター(同期速度)より早く回すと発電します。 発電といっても普通の意味と違って電力会社に送ってしまいます。 従ってこれをトランスで下げて整流してバッテリーに充電する必要が有ります。 風が弱いときには発電機を切り離す必要も有ります。 そうしないと扇風機になってしまいます。 なお、商用では誘導電動機とは言っても殆ど二次巻線型誘導電動機です。
お礼
回答ありがとうございました、
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