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雑誌で紹介されているCDに焼いたフリーソフトや動画サイトなどは載せてもいいのか?
ネット○ンナーやア○ピーなどの雑誌で紹介されているような違法的な動画サイトやフリーソフトをCDに焼いて本を主体にしてどの本屋でも販売していますが、通常フリーソフトなどは利益を得る目的で販売してはならないと考えています。が、このような本を主体にして販売する場合は、CDは付属で付けますよ。という意味で販売していいものなのでしょうか?また、本に限らず、PDF作成ソフトなどで作成したようないわゆるデジタル書籍もフリーソフトを焼いたCDと一緒に販売してもいいのでしょうか?
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- popesyu
- ベストアンサー率36% (1782/4883)
配布権というものも著作権の中の一権利として認められています。 フリーでも有料でも第三者がそれを配布するには著作権者の許可が必要です。 雑誌の場合は一々許可をもらっていることが殆どですが、ネットランナーなどは無許可でよく配布しまくっているようです。 また許可をもらえたからと言ってそれを自由に販売して良いかどうかは、その許可の内容次第です。雑誌の場合は、殆どの場合、あくまでも雑誌の付録としての扱いにするということで許可を得ているのだと思われます。CDのみを販売するなら、それは代理店として販売を行うというような契約に通常はなると思われます。
フリーソフトでも再配布を認める作者と認めない作者がいます。 認めないソフトを再配布すれば著作権侵害ですが、それは裁判を起こされて有罪となった場合の話です。
- GENEI
- ベストアンサー率23% (43/180)
フリーソフトに関わらず作者の著作権があります。 なので許可なくフリーソフトを焼いて付録でも販売する場合は作者の許可が要ります。 あと、違法なサイトや違法なアプリへのリンクを付けた状態のCDは違法になります。 なので情報として本にしかURLを書いていないのです。 違法性が高いとか違法性が低いとか分からない場合販売しないほうが身のためです。 もしURLを踏んだ人が料金とられるなんて事になったら裁判もありえなくはないです。