小室哲哉氏の当時の小室ブームについて。
最近ふと思うのですが、TMNが終了してからの
小室プロデュースとしての小室哲哉氏、俗に言う
小室ブームの時ですが(95年~00年辺りまで)
ASAYANと言うオーディション番組でコムロギャルソンという
コーナーで、小室氏が若い女の子をオーディションさせ
プロデュースし(自身作詞・作曲)、ヒットさせていく時期がありましたが
私はTMN世代で、本格的にTMNのアルバムを買い集めたのが
93年頃で(当時中学生です)、終了の僅か1年前くらいでした。
その前から、「TM NETWORK」は知る機会があったのですが
やはり本格的に聴いたのが、92年終わり93年頃です。
時はコムロプロデュース時代になろうとしていて、私は
それに何故か無反応で、この時代に小室氏がオーディション、ヒットさせた
曲はまったく購入していません。純粋に、あまり良いと思わなかったのです。
後、オーディションでボーカルを取ったのがソロであれグループであれ
殆ど女性だったと言うのもあります。
この小室オーディションは、後につんくオーディションに変わるのですが
正直、小室さんは当時何がしたかったのだろうと10年以上たった今
自分の学生時代とクロスオーバーして、苦く思います。
終に小室さんは、08年に事件を起こします。
事件を起こす前後くらいから、TMの3人もかなり歳を取ってきているような
印象を受け、小室氏の事件後の物は購入していません。
で、最近になり漸く最新の物と、小室氏の「罪と音楽」を読まなければ
行けないのではないかという気持ちになりました。
あの時代が一体なんだったのか、小室さんから直接聞ければ
良いのですが、そういった内容も書いてあれば幸いです。
あの当時オーディションを受けていた子らが、私たち世代です。
今、13年、あの番組で取り扱われた方たちで現在も名を馳せ残っている
人、グループはかなり少ないと思います。(中には悲劇に会われた方もいます。)
当時のオーディション者は中高生の女の子で、PCやネットもまだまだの頃なので
当時のASAYANのHPが今でも閲覧でき、「これから頑張ります」と言った
文言が15年前後経った今も残ったままです。皆さん、篠原さんや浜崎あゆみさん(当時絶頂)
に影響を受けた子達のようです。
私は当時この強烈なブームが、寂しい面も持ち合わせていたように
思えてなりません。小室ブームについて聞いてみたいと思いました。
私は30代、男です。
お礼
うぉ~~そうです!! なんて読むんだっけな? スッキリです ありがとうございます