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反応が鈍い
中学でサードをしています しかし、打球への反応が鈍い為に、横のゴロに追い着かず守備範囲が狭いです どうやったら打球への反応がはやくなりますか? 教えてください
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サードにおいてあるということは ガッツがある選手なのでしょう。反応が鈍いというより 打球に対しての準備ができていないのでは?と思います。私も監督経験ありですが サードに鈍い人はおきません。私の経験からですがバッターがボールを打つその瞬間に右足を半歩踏み出します。そうするとその半歩が第一歩となりダッシュが鋭くなるとおもいます。つまり 打球とシンクロさせるということになります。最初はすべての打球に反応して練習してください。なれてくるとバッターの腰の開き ピッチャーの投げるコースなどから打球の方向がなんとなくわかるようになります。(無論100%ではありませんけど・・・100%だったら野球はおもしろくありません。インコースを詰まらせたり アウトコースをひっかけたり・・)とにかく 前向きに考えて下さい。それと ひとつだけ よく考えてみてくださいサード線のヒットというのは何試合に何回ありますか?飛びついて捕ったとしても確実にアウトにできますか?そのように考えたら意外と守備範囲は広くなるような気がしますけど・・がんばってください。
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- jagaken
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投手の一球一球に対して、足を動かすのが良いと思います。 自分は守備の時は極力かかとを地面につけずに、後ろ目に守り、投手投げるのを同時に足を動かすようにしていました。 一年前巨人の小阪選手の守備をみて、自分が教えてもらったことは間違いちゃうかったんやな思いました。見てみるのも参考になると思いますよ!
- 45102688
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私は、中学硬式野球の指導者で甲子園出場経験のあるものですが、 いつも選手に教えるのは、左右2つの選択肢があると、人間だれしも、 迷いというものがうまれます。よってその迷いが判断力をにぶらせ、反応をおくらせます。だから、体を速く動かす練習をたくさんするというよりは、「考え方を変える」という方法が、得策だと思います。その方法は、「選択肢を1つにする」ことです。サードであれば、自分の弱いほうをつめておいて、得意なほうをひろくあけ、ピッチャーが投げる瞬間は、広く開けているほうにスタートをきる気持ちひとつでいい。「苦手なほうはつめてあるから、いつ来ても大丈夫。」こうゆうふうに考える。そうすると、不安もとりのぞけ、自身を持って守れます。これは、リードでも同じことがいえます。盗塁のサインがでていないときは、もどることだけを考えた、大きなリード。盗塁のサインが出たときは、少し小さくしてスタートのことだけを考える。(けん制がいつ来てもセーフになれるリード)そうすると迷いにとらわれず、ミスも起こりにくい。(*プロレベルでは、盗塁のときリードは小さくならないけどね!)高校レベルまでは、十分通用するよ。
- hi-lito
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甲子園を経験し、今は社会人チームで楽しくやっている 30代後半のものです。 練習方法としては、3m位前に人に立ってもらい 自分は守備体制に入り、相手に右手、左手を上げてもらいます。 例えば、相手が右手を上げたら右に反応、左手を上げたら左へ反応。 ボールが無くても、グローブが無くても練習できます。 いきなり反応が良くはなりませんが、日々の練習で試して見て下さい。 反応がうまく進歩しないようであれば、打球がくる方向に体重をかけて守ると言う方法もあります。 「やまをはる!」と言う、方法ですが 私位の年齢になると、反応が鈍るため、バットにボールが当たる前に反応しています。 「バッターのスイング・ピッチャーの球種(コース)・前の打席の打球方向・等々」で判断して、やっています。 野球を長年やっていると、意外とうまくいきます。 体を使うだけではなく、頭を使って野球をやると、もっともっと楽しく野球ができますよ。 頑張って、うまくなって下さい。
- ZXYZY
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中学の頃、練習でやっていましたが割りと近距離からボールを左右、前後に球を投げてもらいます。もちろん出来るだけどこに投げるか分からないように投げてもらいます。あと、練習以外でバドミントンもいいです。うまい人に前後左右に揺すってもらいます。この二つは割と効きますよ。
- MoulinR539
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こんにちは。私も遠い昔に野球部でした。2点、思い浮かんだのでお伝えします。 長嶋茂雄はライン際に弱くてサード・ベースの近くで守っていたそうですが、それでもショートの広岡によれば、自分の守備範囲に入り込んできてうるさかった広岡本人が言っています。自分の右側と左側では、利き手も利き足も効き目も違うので、ポジションをどこに取るかはとても大切で、かつ、個人個人で違うはずです。 もう一つ。私は外野だったのですが、自分が一旦行動を取りかけた方向と違うところに方向転換したいとき、反射神経が必要なのは当然ですがそれだけでは足りず、足を踏みしばってこらえるだけの足腰の筋力が必要です。 プロを観ていてもその瞬間はただ単に動作が止まっているだけのように感じますが、怪我もせずに踏みとどまるというのはそう簡単なことではないはずだと思います。がんばってくだされ。