• 締切済み

+と-

ここで聞くことかどうか微妙なんですが、 他に適したところもないのでお聞きします。 よく使われる単相交流で便宜上+や-と言う言い方をする事があると思います。 正確にはラインとニュートラルとかLとNとか接地側非接地側と言うものかと思いますが、 この+と-っていう言い方にはどこかに決まり事があるんでしょうか? 一般的には+が非接地側と聞きますが、 逆の場合もあるかと思います。 場合によっては地絡とかして危ないかと思うんですが。

みんなの回答

回答No.5

先述の如く「+的…」の表現は一般人に対する初歩的講習でしか使いません。 工事関係では使いませんのでよろしく。 またニュートラル配線もきちんと白線で配線しますので仰る様なことは行われていません。 そう言う意味で実測してみて下さい。 直流の件とは切り離した考えで臨む必要があります。

akagi__
質問者

お礼

一応私も電工2種持っていて、 まぁ電気は専門ではないんですが、 そういう人たちと仕事もするし、 事故報告とかも上がってくるんです。 そこで陽極接地にラインを繋いだ地絡事故報告があり、 なんでそんなことが起こるのかと思ったら、 電気工事関係で+ー(それぞれLNのこと)と言う人に会って、 あーなるほどなぁと思ったことがあるんです。

回答No.4

仰る様にL側(Live:活線)を強調する意味で「+的」の説明手法は行われます。 その件とは別として文面等から伺われる興味及び問題意識上。壁コンセント等の実際状態を把握された方が良いと感じます。 アナログテスターのAC電圧レンジでリード線の片側を向かって右側に差し込みます、テスターリード線のもう一方は 安全な所に放置しておきます、指針は0位置より僅か右方向に触れエネルギーの存在を示します、浮かしているリード線をアース等に当てれば大きく振れるのは当然です、同じことを左側、幅広形状の接地極でやります、全く振れない筈です。 検電器でも出来ることですが上記の応用で機器の対地電圧を最小にする為の極性識別、マーキング等にも使えますが微細については、ここでは省略します。 接地極側の配線は守られていますので機会ある毎にチェックして見て下さい。

akagi__
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 なるほど確かにいちいちテストしていれば事故は起こらないですね。 ただ、やはり工事する人によって、「あー+だからこっちがラインだな」と安易に繋ぐ人もいるのではないかと思うんです。 実際には原則陽極接地の業界というか機器もあり、 この表現は危ないなぁと思った訳です。 まぁ最近はあまり聞かなくなりましたけど。

  • ymmasayan
  • ベストアンサー率30% (2593/8599)
回答No.3

交流の場合、+と-が交互に入れ替わりますので本来的に+,-は使用しません。 使う人がいるとすれば、単なる素人でしょう。 +とか-とか言うと直流と誤解して危ないことが起こるかも知れません。 最近、このサイトで不思議な回答をする「専門家」が居ます。 よく読んで判断してください。

akagi__
質問者

補足

回答ありがとうございます。 +と-という表現をする人は、 最近あまり見ないですが、 やはり存在します。 どちらかというと古い人に多い気もしますが、 そういう、”使う人のグループ”もハッキリしないんです。 当然素人ではなくプロです。 地域とかにもよるのかもしれません。 うちは田舎ですが。

noname#33245
noname#33245
回答No.2

追記: よく単三化40A以上は3本の線の中線が接地されたますので、中線基準にすれば100V両端取れば位相差が無いので単相200V--200Vでも対地が100Vなので安全、 3相200Vは位相がずれてるから3相 スターデルタ共中線は接地で対地電圧は200V ゆえに住宅用でなく営業用です。

noname#33245
noname#33245
回答No.1

交流電圧ですのであくまで対地電圧です、 トランス側で接地。

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