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比較文化論的な話について

私は、昔読んだ本(題名は忘れてしまいましたが...)の中で、 アメリカと中国と日本を、 比較文化論的に見ると、 「アメリカ人が、3人寄ると、教会を、作り、 中国人が、3人寄ると、チャイナ・タウンを、作り、 日本人が、3人寄ると、会社を、作る。」 という記事を、 見たことがあるような気がしますが、 それぞれの民族にとって、 必要不可欠なものようですが、 実際のところ、真相はどうなんでしょうか? この3つの国に、詳しい方、 是非、教えてください。

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回答No.1

昔、大学の社会科学の講義で聞いた覚えがあります。 3人寄れば文殊の知恵 アメリカではTwo heads are better than one 世界各国に似たような言葉があるようですが、その引用で色々な事に置き換えて使う場合が多いようです。 強引な言い方をすれば真相はありません。 質問者の言う 教会>チャイナタウン>会社のような用例はそれぞれの民族性を表した比喩で当時はそういう印象を持った学者か評論家いたんでしゅうね。 一般的に与える国民性や民族性の印象は普遍的な物なので時代や社会状況に応じて変わるものです

chrismas
質問者

お礼

そのような学者や評論家が、 いるようですね。 今の時代は、 グローバル化が進んで、 それぞれの民族のアイデンティティが、 持ちにくくなっているので、 それぞれの民族性を、 時代に応じて、 変わる事も大切 なのかもしれません。

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