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医療費を払えない人は医療を受けられないの?
以下の状況を仮定とします。 「ホームレスのオジサンが道端で突然吐血しました。それを見た私はすぐに救急車を呼びました。 そして、そのオジサンは病院の治療を受け、2、3日入院して、その後退院しました。」 このときの医療費は誰が支払うのでしょうか? くだらない質問ですいません。
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今のところ日本では大丈夫です。 というか拒否できません…。 生活保護対象者ならまだマシなのですが、ワーキングプアといって働いていても生活保護より年収の低い人が増えています。国保が払えないため資格証明書に切り替えられ(10割全額を窓口で払わなければいけない)どうしようもない人も多いです。 また、踏み倒されるリスクも大きいです。 アメリカのように堂々と拒否できたら楽だなと常々思いますが…。
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- DIooggooID
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下記の記事を参考にご覧ください。 http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/iryou_news/20061226ik05.htm なお、医療費を支払えないからといって、診療拒否することを医師法第19条で禁じています。(応招義務)
- myeyesonly
- ベストアンサー率36% (3818/10368)
こんにちは。 以前そういうのを扱う病院で働いていました。 基本的にそういう専門病院というのはなく、ベッドに空きがあれば救急の要請は断れないのですが、実際はそういうのが判ると色々と理屈をつけて断られるのが殆どです。 その為、警察や福祉事務所と連携してそういうのを扱う専門もどき?病院が大抵用意してあります。 一定の連絡は常に取れているので、そういう状況がわかったら救急車は迷う事なくそういう病院に運びます。 病院では応急処置の他に直ちに入院手続きを取り、その病院を住所にして福祉事務所と連携して住民票を作成し生活保護を申請します。 その申請が通れば、後は通常の生活保護と同じで税金でまかなわれます。 しかし、現在福祉事務所は財政難を理由に新規の保護受付を非常に渋っていますのでだんだんこの手は使えなくなってます。 ダメだった場合、全て病院の持ち出し負担となります。 これからは、そういう人は病院から締め出される世の中になります。
- php504
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病院から市町村の福祉課に連絡して副趾の方で生活保護の手続きをされるのではないでしょうか。 結局税金で支払われることになるのかな。