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流れ
なぜ流れツキを信じて流れに対応して打つ人がこんなにたくさんいるんでしょうか。
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麻雀をデジタル思考で考えたら、流れなんて考えずに打った方がいいですよ。例えば1000点の上がりをしてから、次に親満を上がれた時に上がれた自分に対し「そんなのただの上がり、たまたま13000点増えただけ」と考える人だと、流れなんて関係ないです。またそれも麻雀に対する一つの考え方だとも思います。 また、上記のような状況の時に「よし!上がれるんだから、張り切って行こう」と考える人は流れは重視すべきです。勝負事で自信を失って臨むのは最悪ですからね。 自分は流れ重視の麻雀を打ちますけど、流れなんて関係ないという考え方も一つの麻雀だと思います。要するに勝負事でその場所に臨む時の自分に対する自信をどう保つかということだと思います。
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- tiandao
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天野晴男(晴夫だったかな?)さんの『リーチ麻雀論改革派』にあなたの疑問がすべて集約されていますよ! ・流れなんかない ・プロのヘボさ ・人が流れを信じてしまう理由 などなど 天野さんはもう一冊優れた本を出していますが、どちらも少々古い本です。大き目の書店にはあるかな。
- good_speed
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プロ野球の解説でも「流れ」を口にするプロ野球OBの解説者はたくさんいます。1回の攻撃で6点も7点も入るような展開の時に「流れ」なんて言葉をよく使うようです。 「流れ」というのはただ単にツキのことを言っているのではなく、もっと総体的な意味でのことを一言で表現した単語に過ぎないと思います。それは本当にたくさんの要素を内包していて、例えば、「1回あがれば~」ということについては、1回あがることによりその人の上家の打牌になにかしらの制限を与えることにより、自分に多少の有利さが生まれる、そんなことを言っているのかもしれません。プロ野球においては、点をとられたくない、塁にだしたくないという心理から攻撃されているチームは慎重になり四球やストライクを取りにいった結果ヒットを打たれる連鎖のことを簡単に、または楽をして「流れ」という表現をしているのではないでしょうか。 従い、「流れ」というのは勝負ごとにおいて、ある事象が起こることにより一方に心理的な作用を及ぼすことから発生するような現象というのが正体ではないでしょうかね。精神的に真の意味で強い者同士の勝負では「流れ」というのは発生しないのかもしれないです。
- moritan2
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プロにもいろいろなんですかね。私は仕事の関係で(ゲーム機で麻雀を作ったことがある)プロに麻雀を直接教わったことがありますが、私が教わったプロの先生は厳密に確率を考えて打っていらっしゃいました。確率を考えて打った結果が悪くても、それはしかたが無いことであり、打ち方を変える必要はない、という話を聞かされました。ですから、私にはツキなんかを口にするプロはプロとは思えません。 運の要素のあるゲームでもバックギャモンとかは厳密に強弱がレイティングで決まりますが、麻雀も統一ルールを作ってレイティングで客観的に強弱がわかるようにすれば、そんなプロは消えていくでしょうね。逆にそういう事情だから、プロ麻雀にはレイティングが無いのかもしれませんが。
- moritan2
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> なぜ流れツキを信じて流れに対応して打つ人がこんなにたくさんいるんでしょうか。 信じるもなにも、流れに対応して、たとえば勝っているときは、はやめに逃げきりを図る、負けている時は逆転を狙うというのは当然の打ち方と思います。 ただ、「今日はツキがあるからリーチだ」などというのはもちろん間違いですけど、真剣に麻雀を打つ人でそんな人はいないでしょう。
お礼
回答ありがとうございます。 >真剣に麻雀を打つ人でそんな人はいないでしょう。 普通にプロの中にもあたかも流れツキがあるかのように論じているんですが。プロの中では有名(?)な小島武夫も、局がはじまって大きな手も上がってない3着の調子が悪い人に南2局あたりで「1000点でも2000点でもいいから点数は関係なしで一回ひとまずあがってからや」って素人に向かって説明してました。一回あがって流れをつくるという意味なんでしょうけど、僕にはさっぱり意味がわかりません。 なんでなんですかなんで麻雀を職業としている人が、流れツキがあると信じてそれを初心者に指導するんですか。 今書いてる時に思ったんすけどプロが流れ、ツキを思いっきり語るから日本中に麻雀のオカルトが蔓延するんでしょうかね。 ああもうなんなんだプロって(怒