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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:パーコール法での産み分け・・・)

産み分けするためのパーコール法とは?

このQ&Aのポイント
  • パーコール法は産み分けをするための方法であり、最近では広まってきています。
  • パーコール法ではX精子とY精子を分離し、女の子か男の子かを選ぶことができます。
  • しかし、パーコール法には倫理的な問題や費用の問題があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#129050
noname#129050
回答No.1

こんにちは。 >でもよく考えてみたのですが、精子を選ぶというよりX精子とY精子を分離して確立を高くするだけの事であってどれか一つを選ぶわけではないのでそこまで重たく考える事はないのかなと思いました。 その通りだと思います。しかも「精子」や「卵子」は一細胞ではありますが、それを「生命」とは言いません。 ですから、顕微授精で人為的に選んだ一つの精子を一つの卵子に受精させてやる行為ですら「生命の選択」ではないと思います。 >パーコール法をどう思われますか? パーコール液の安全性が一応問題なさそうなので、試してみたい方は試されたらいいと思います。 >してみたいと思いますか? 私自身はもう妊娠自体を望んでいませんが、もしも私がいま「どうしても希望の性の子が欲しい」と思っているとしたらパーコール法は試しません。 なぜなら、パーコール法も含めて現在の日本で一般に実施可能な方法では「産み分け」と言うほどの成功率が期待できないと思うからです。2006年4月に、仰るように日本産婦人科学会がパーコール法の自粛を解きました(実際には「黙認する」という形です)が、これはパーコール液の安全性について問題がなさそうだということが理由です。パーコール法での産み分けに関して学会は「追試の結果、男女産み分けできる科学的根拠がない」としています。 パーコール法での産み分け成功率の高さを謳っているクリニックもある一方で「パーコール液を使った人工授精(産み分け目的ではなく)を長年行った統計的には男女の偏りは全くなかった」と言うクリニックもあります。 そういうわけで、私がもし「どうしても!」と思ったら着床前診断(受精卵の染色体分析して希望の性のみ選んで子宮に戻す)での産み分けをするかも知れません。日本では今のところ、それこそ「倫理的に命の選択」をすることになるので容認されていませんが、海外なら可能です。 私は二人の子供がいますが体外受精児ですので、着床前診断に対してもさほどの抵抗感もありませんが、そうでない方で「それでもいいから、できるかぎりをつくして後悔のないようにしたい」と仰る方は、パーコール法も含めて日本でできる産み分けと称する方法を「失敗に終わる可能性も大きい」と納得ずくならいくらでもお試しになっていいのではないかと思うだけです。

noname#36757
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 主人と話した結果、やめとくことにしました。

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