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パーコール法について教えてください。
男の子一人子育て中のものです。 2人目は女の子が欲しいと思い産み分けで通院しています。 来月からパーコール法をお願いしてみようかなと思っていますが、今通院している病院では、排卵日当日にパーコール法を行うとのことでした。 排卵日当日に行う病院と排卵日2日前に行う病院があるようですが、排卵日当日だと男の子の確率が上がるのでは・・・と心配になりました。 産み分けでのパーコール法の経験のある方にお聞きしたいのですが、パーコール法の日程と結果を教えていただけますか。 よろしくお願いします。
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- okeef
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最後から5行目の訂正です。 ”Y精子”が弱ったあとに、”X精子”が卵子と出会うという意味でかき間違えました。 すみません。
- okeef
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事情があり、私も二人目が女児希望で、排卵当日で、1回で1万円で成功しました。 正直、1回で妊娠にいたるとも思わず、半信半疑で驚いたほどです。 パーコール液での分離は医者のスキルも伴います。 あと、何回分離させるかも、院によって異なるようです。私の通ったところは、1回法というもので、 90%くらいの確率なので保障はないですとはきいていました。ですが、ゼリーなども何度か試しましたが、妊娠にいたらず、そのほうが疲れてしまい。ま、一度、パーコールをやって、ダメならば、それが、天命。自然に任せるつもりでした。パーコールで生まれた女児も私の大事な子供。 兄のほうが体力的にも手はかかるけれど、どちらかというと、男の子のほうが可愛いかなぁ?と 今では思います。ですが、自分が選択したこと、特に罪悪感もなく、妹も兄にそっくりで、生まれるべくして生まれた子だと思っています。代理母もいる世の中ですし。生命操作だとも思っていません。 いずれにせよ、巣立てるのが子育てだと思っているので、 性差に限らず、大人になったら、親(私)から離れて、自由に幸せに生きて欲しいというのが願いです。 ですので、女児だから、いつまでも自分と仲良くできるとも思っていません。 今となっては、自分が、何故、女児が欲しかったのか、イマイチわからないです。 女児が生まれたから、思うことかもしれませんし、贅沢な発言かもしれません。 確かに、男児とは違う行動はあるので、違う育児を体験できるという楽しさはあるかもしれません。 ・・・が、兄に似ているので、ほとんど弟のようで、毎日、兄妹喧嘩です。 余談が長くてすみません。 排卵日2、3日前のタイミングというのは、X精子とY精子の寿命のいでの産み分けです。 女の子となるX精子は、平均2,3日体内で生きるのに対し、Y精子は平均1日です。 量は、Y精子がX精子の2倍で卵子に到達できる速度も速いのですが(しかし、最近アメリカで精子の運動力に違いがないとの論文も発表されたように記憶しています)、Y精子は酸性に弱くゴール地点では、 同数となります。ですので、X精子が弱ったあとに、Y精子と卵子が出会い受精に成功する確率が高いというのが排卵日2、3日前の受精方法です。 排卵日当日に、分離されX精子が大多数であれば、必然的に女児の確率はあがります。 そして、分離された精子なので、弱った精子が混じっていない点も利点だとは思いました。 あくまでも私見です。参考までに読んでいただけたら幸いです。
こんにちは。 経験者ではありませんが。 >排卵日当日に行う病院と排卵日2日前に行う病院があるようですが、排卵日当日だと男の子の確率が上がるのでは・・・と心配になりました。 「女の子を望む時は排卵日2日前にタイミング」というのは、膣内環境を利用してX精子のより分けをしようという試みのはず。 パーコール法で本当に産み分けが可能ならば(ここが一番の問題ですが)、それを替わりに体外で行うわけで、排卵2日前だろうが前日だろうが当日だろうが関係ないと言えますね。 ただ、洗浄・濃縮した精子は自然の性交で子宮内に入った精子よりも寿命がかなり短くなるとされていますので、2日前の人工授精では受精できないということはあると思います。実際、産み分け目的でなく不妊治療として人工授精する場合は、なるべく排卵時間に近く施術する方が成績がいいわけですので。 経験談ではなくてすみません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 とても参考になりました。